行くのももちろん楽しいが、どう遊ぶか、何を持っていくかなど、あれこれ考える準備もまた楽し。それがビーチ。
今回はマリンスポーツ用のギアと、ビーチ必携アイテムの最新カタログをお届け。これ、全部持ってっても損はさせませんぜ。ってのは結構マジです。
「サーフグラス」のマット
海帰りにイヤなこと。それは砂だらけの足で着替えること。そんなときに使えるのが、これ。ここで着替えて水を流せば、あぁサッパリ。
「クリプト サーフマット」のサーフマット
空気が充填されたこのマットは、ボディボードのようにうつ伏せに乗ることでウェーブライディングができるというシロモノ。耐久性の高い最新鋭を。
「クレッシー」のマスク&フィン
訪れた海が美しいのならシュノーケリングしなきゃソン。フリーダイバーも愛用する老舗のセットで夢の世界へ。
左「ビラボン×ウォーホール×バスキア」
中「サタデーズ ニューヨーク シティ」
右「ペンドルトン」のビーチタオル
大判なら、着替えだったり、くるまったり、テント内に敷いたりと八面六臂の活躍。
「ヴィスラ」のサーフキャップ
強風で飛ばないように、なんていうもっともらしい理由はあるけれど、耳あてのデザインがアクセントになるのがいいんだよね。
「ヘリーハンセン」の防水バッグ
口が大きく開くロールトップ式バッグ。中身を水から守りたいときに、もしくは濡れた物を持ち運ぶのに最高。モノトーンデザインも素敵だ!
「テバ」のサンダル
磯辺や岩場などでの脱げにくさ&機動性を発揮するのがストラップサンダル。なかでもテバは優等生。トウカバー付きで、高い安全性が見込めるのだ。
「ダッチ」のハンドプレーン
簡単に言うと「手サーフィン」。片手にはめて波に乗る。木を削り出したクラフト感溢れる創作に「飾るだけでもいい」人がいるのも頷けるね。
「サタデーズ ニューヨーク シティ×フィットシステムズ」のタッパー
レジェンドサーファー、千葉公平さんとサタデーズのメンバーとの交流で生まれたコラボタッパー(上半身ウエット)がこの夏デビュー。
鈴木泰之=写真 諸見里 司=スタイリング