今年の夏は例年以上に暑いらしい。だからか、理屈抜きに海へ行きたい気分になった。
なぜ海の男たちは、明日の波と風を気にしてソワソワしているのか?
なぜ海へのドライブと聞いただけで、ワクワクするのか?
なぜファッションや音楽、あるいはアートは「海」をテーマにするのだろうか?
そんな疑問にオーシャンズが向き合い、「僕らが海を目指す理由」を徹底調査。そして今回、創刊史上初の「保存版」を完成させた!
オーシャンズ初の「保存版」
「海を楽しむ」すべてがこの中に。
特集「僕らが海を目指す理由」は、オーシャンズ世代なら誰もが一度は目にしたことがある、鈴木英人さんの作品から始まる。本人へのロングインタビューも敢行し、「海を描く理由」に迫った。さらに、鈴木英人×ビューティ&ユース×オーシャンズのコラボ企画も!? その一部を明らかにしている。
また、「海を目指すのが楽しくなるクルマ」とは何か、最新モデルから味のあるジーンズのようなヴィンテージまでしっかり深掘り。そしてクルマだけにとどまらず、たった(?)1億5000万円で手に入る迎賓館級ヨットからレンタルヨットまで、洋上ライフをハッピーにする乗り物全般も紹介。海を楽しむ選択肢がグッと広がるはずだ。
ちなみに、元祖・海男マーシーは、今回まさにヨットの上から夏を楽しむワードローブを披露。何もサーフなアイテムばかりではない「海を感じる服」は、どれも街でもイケてる存在になること間違いなし。ぜひチェックを!
一方の街男・ユースケは「海での正装術」を実践。リゾートなどで気負わずドレスアップできるテクニックを披露する。
海で遊べば腹も減る。でも、マイナーなビーチでは気の利いた店は少ないし、満腹になるには値が張ることも多い。そこで、『お弁父』なる書籍を出版した準食学士でサーファーの和田率さんが、短時間で作れて満腹感も高い“海弁当”のレシピを考案! わずか15分で作れる男飯のレシピは重宝しそうだ。
ほかにも、この夏に身に着けたいアクセサリー特集や、最新のクルマ、時計、スキンケアやニオイ問題を解決する「美容警察」などなど、ここでは紹介しきれないコンテンツが盛りだくさん。「保存版」の名に恥じない濃い内容だから、保存用に2冊買いしても損はないはず!
さぁ、「海サイコーーーッ!」の季節がもうそこまで来た。オーシャンズ7月号をチェックし、例年以上に海を楽しもう!
実は、オーシャンズを月額390円で読む方法がある。
それは、定期購読である。オーシャンズが毎月半額の390円で読めるだけではない。仕事も大事、家族も大事、だけど好きなことにも打ち込みたい……そんなオーシャンズ世代のためのオフタイム充実イベントを定期開催中!
次回は6月24日(日)、スイスのアルパイン・クライミングブランド、マムートとタッグを組んだ「ボルダリング体験イベント」で、「マムートボルダリングジム横浜」で実施される。参加者は現在募集中で、詳細は
こちらをチェック。今回は無料だが、こうしたイベントの参加費も、定期購読者なら優遇される。
そんな今月号の表紙はこちら
書店、コンビニ、ネットから、ぜひご購入を!
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