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また、同社は音声プラットフォームのVoicyで「PR TIMESのオープンラジオ」という番組を発信していたが、渡邉さんは約1年間パーソナリティを務めた。
「司会に向いているんじゃないか」という上司の意見により抜擢。
最近のお仕事事情はいかがですか?
「飲食店からの情報発信を支援する『食べ物語』というプロジェクトが始まったばかりです。対象はキリンビールさん、サントリーさんの商品を扱うお店で、PR勉強会も開く予定。来年は気合いを入れます!」。
プロジェクトメンバーの集合写真。
なお、今回の推薦人はPRパートナー事業部の事業部長で、「食べ物語」プロジェクトを牽引する村田悠太さん。上の写真で「食べ物語」のプレートを持っている方です。
渡邉さんについて聞いてみた。
「明るくてポジティブなキャラクターで、飲食店との好循環を生み出すと思ったのでプロジェクトメンバーに誘ったんです。11月に行った『食べ物語』のオンライン記者発表会でも、渡邉さんに統括を任せました。笑い方も楽しそうでいいですよね」。
そう、渡邉さんは非常に楽しそうに笑うのだ。
「そういえば、以前あるオンライン記者発表会のライブ配信中に私の笑い声が入っちゃって若干ざわつきました(笑)」と渡邉さん。
左は広報の今井友理恵さん。
村田さんと今井さんは日本酒好きが高じて、それぞれ唎酒師と日本酒ナビゲーターの資格を取っている。そして、渡邉さんもハイボールをこよなく愛するという素晴らしい3人組だった。
お気に入りの1枚をお借りしました。
フロアにはカフェスペースがあり、部署を超えた交流が生まれている。
オフィスの一画には見えないスペース。
新年に向けたオリジナルのPRカレンダー作りも恒例行事だ。ちょっとした会話のタネになるようにと、365日すべてに「〇〇の日」が記されている。渡邉さんの誕生日、6月20日は「世界難民の日」でした。
デザインの原案は今井さんによるもの。


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