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2021.12.30

ファッション

アルピー平子と「ザ・ノース・フェイス」に特撃。冬アウター探しの結末はいかに⁉︎

「アルピー平子と行く渋谷パルコ」とは……
前回の続き。
深まる冬には暖かいアウターが必要。ということで、アルコ&ピースの平子祐希さんと向かった先はアウトドアブランドの名門「ザ・ノース・フェイス」と「サタデーズニューヨークシティ」。
平子祐希●1978年12月4日生まれ。福島県出身。2006年、酒井健太とともにアルコ&ピースを結成。さまざまな賞レースで知名度を上げると、たちまちテレビ番組でも引っ張りだこに。現在は俳優やMCなども担当。愛妻家としても知られ、書籍『今日も嫁を口説こうか』(扶桑社)も絶賛発売中。【twitter】@hirako_yuki 【YouTube】『平子お買い物クラブ』
「ザ・ノース・フェイスには昔からお世話になっている」と話す平子さんだが、進化した定番モデルやカスタムサービスには改めて心を奪われたご様子で……。
 

進化したザ・ノース・フェイスの定番ダウンに首ったけ!


原® 続いてはザ・ノース・フェイス ラボです。
杉本 いらっしゃいませ!
杉本功さん(ザ・ノース・フェイス ラボ スタッフ)●アイテムの知識も豊富で、客の要望にも親身に対応。各々のライフスタイルに合わせ、的確なアドバイスをしてくれる敏腕。
原® おっ! ザ・ノース・フェイスの白衣、カッコいい。
杉本 ありがとうございます(笑)。ゴアテックス仕様です。
原® 欲しい!
杉本 非売品となっております。
平子 でしょうね(笑)。でも、なんですかね、ザ・ノース・フェイスって。大きく何かが変わっているのかと言うと、そうでもない。なのに常に新鮮なんですよね。
原® ザ・ノース・フェイスといえばやっぱりダウンですが、今年のイチ押しはどれですか?

杉本 ヒマラヤンパーカですかね。うちのなかでもトップクラスの防寒性を誇ります。

平子 名作ですよね。やっぱりこのギア感。細かいギミックがたまんないですね。フロントのデザインは4重になってる。

原® これ着てヒマラヤを登頂するんですもんね。東京ならインナーはTシャツでよさそう。
平子 都心の2月なんて全然余裕ですね。吉田栄作さんもこれがあれば白Tで一年過ごせちゃう(笑)。っていうか、以前よりもちょっと軽くなってます?
杉本 よく気づいてくださいました。以前よりも軽量化しています。
平子 もっと大きくてモコモコなイメージがありました。これなら、街着としてもイケますね。

2/5

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