手元を見るたび実感できる“モダスポ”がもたらすリアルな喜び
デザインについて理解したところで、次はその佇まいを観察してみよう。
大きすぎず、小さすぎない40.8mmのケースサイズは体型を選ばず、誰にとっても“相棒”となり得るちょうどいい具合。
シリーズ中、唯一、文字盤に白蝶貝を使用している「830 メカニカル」は、光を反射させオーロラのような輝きを放つ。
ムーブメントは国内でもっとも厳しい耐磁基準をクリア。デジタル環境にも耐えうる強化耐磁と高精度を備え、ノートPCやタブレットなど磁気を帯びたものに1cmまで近づけてもほとんどの性能を維持することができる。
“モダスポ”という新機軸に挑む「シリーズエイト」の魅力を紐解くと、「国産×新しいデザインの機械式時計×現実的な価格」というところに行き着く。機能性重視ではなく機械式をあえて選択し、手間暇をかけることを楽しむ人にぴったりの一本だ。
シチズン「シリーズエイト」の詳細はコチラトレンドのグリーンカラーも用意!
[問い合わせ]シチズン0120-78-4807※本文中における素材の略称:SS=ステンレススチール
清水健吾=写真 菊池陽之介=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 倉持佑次=編集・文
※モデル着用アイテム
1枚目のカット:ブルゾン3万9600円/エミュレーション(ヘムト PR 03-6721-0882)、Tシャツ1万3200円/ともにナナミカ(ナナミカ 東京 03-5728-3266)、バッグ2万4200円/エムアイエス(カメイ・プロアクト 03-6450-1515)2枚目のモデルカット:カーディガン2万8600円/ナナミカ(ナナミカ 東京 03-5728-3266)