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江部 さて今回は、新型アトレーを使って、家でも職場でもない、いわば「第三の居場所」を、真くん流のアレンジで提案していただきました。どうでしたか?

佐々木 実際、最近は特にワーケーションの発想が非常に広がっていますね。仕事もしながら、遊びもしたい。休日は海辺で過ごして、平日は都内に帰るというような二拠点生活をする人も本当に増えたなと実感しています。

もちろん、ウチの物件をご紹介できたらいちばんですけれど(笑)。それが車で気軽に味わえたらいいですよね。

江部 確かにそうだよね(笑)。これは自分も含めてだけど、誰しもが目の前に海が広がる立地に住めるわけではないからね。車なら、移動しちゃえばいいから、この提案は魅力的だね。

佐々木 本当にそうですね。最近は、海辺で仕事をしたいというニーズも増えているので、車で移動しながら、というのは面白いですよね。

仕事をしながら遊べたら、やっぱり最高ですから。遊びが仕事にいい影響を与えてくれますし。

江部 わかるなぁ。頭をクリアにしたい場合は、特にいいよね。実際、リフレッシュもできそう。

家でも職場でもない、遊べる場所にも近づける「第三の居場所」。こういうの、僕も欲しいんだよね。

佐々木 江部さんも、やろうと思えば、そういうライフスタイルできますよね?

江部 だいぶリモートワークのやり方も慣れてきたからね。トライしてみたいなぁ。さて、このアトレーですが、コンパクトなのに広々。ディーラーオプションも豊富で、空間造りが多彩に楽しめると。

佐々木 まさに!非常に自由度が高かったですね。実際、僕も軽のワンボックスをギアのように使っているので、こういうことができたらいいな、というアイデアを詰め込みました。

江部 日本の軽自動車って、小さいのに機能的。これって世界に誇れると思うなぁ。やっぱり、サーファー仕様というところがポイント?

佐々木 もちろん(笑)。サーフボードが収納できることが必須条件ですね。ただ、これが、サイズがかなりあります。約165cmですね。ですが、天井のマルチレールにバーを渡すことで、ボード2枚くらい収納可能になるのはすごい。

江部 乗用車では無理だし、軽ワゴンでもそう簡単にはいかないもの。また、デスクもいい感じだなぁ。居住空間、というか、もう部屋だね、これは。アイテムは、僕の家とほぼ一緒!(笑)。趣味が合うね。

佐々木 デスクとして使えるディーラーオプションのボードは、とっても便利ですよね。車で作業する場合、ネックとなるのはデスクかなと。ここに仕事上必須のノートPCやスマホ、デスクライトまで置けてしまいます。

江部 サーフポイントの駐車場で、波をチェックしながら仕事をして、潮目が良くなったらサーフィンをする!という感じだよね。わかる!

佐々木 しかも、サーフィンしたあとのアドレナリンが出ているような状態だと仕事がはかどったりするんですよね

江部 それもわかる!海から出たあとに、何件も着信履歴が残っていると、ヤベってなる(笑)。

佐々木 それ、サーファーあるあるですね(笑)。そんな場合でも、気持ちはしっかりオンのモードに入っているから、海上がりから仕事へもスムーズに切り替えられます。そして、サーフィンの2ラウンド目に入るときにも便利だなと感じたのが、バックドアのバーですね。

濡れたウエットスーツを掛けて乾かしておけるので非常に魅力的。ディーラーオプションが豊富に揃っているのはうれしいですね。

江部 ほんとそうだよね。自分でDIYして取り付けるのは、ひと苦労。普通は、そうしたカスタマイズになかなか手を出せないからね。

佐々木 そうなんですよ。純正でこんなに充実しているのは、非常に便利ですね。


江部 急にシメに入っていくけど(笑)。「職遊融合」のメリットってなんだろう?

佐々木 仕事もしながら、常に海も感じていたい。もちろん、いい波は逃したくない。いわば「仕事、ときどきサーフィン」。こんなわがままをかなえてくれるところですね。

江部 コメント出来すぎてない?(笑)。さすが!真面目な話、ライフスタイルが変わっていく時代のなかで、自分の思いのままに生きられたら最高だもんね。誰でも海の目の前に住めるわけじゃないから。

佐々木 新型アトレーなら、「第三の居場所」を自分なりにアレンジして、気軽にエンジョイできると思います。ただし、僕の場合、「サーフィン、ときどき仕事」って言ったほうが正解かもしれませんけど(笑)。

江部 俺もそっちがいいな(笑)。

 
[問い合わせ]
ダイハツお客様コールセンター
0800-500-0182(※商品に関する問い合わせのみに限ります)
www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/special


※1 撮影は車両を停車した状態で実施しております。写真のように荷室をご利用される際には、必ず停車した状態でご利用ください。荷室に人がいる状態では、絶対に走行しないでください。

※2 椅子や棚、机、ベッドなどご利用されるすべてのものについては、運転や安全の妨げにならないように、走行中は安定した積み方でしっかりと固定してください。そして必ず現地到着後、設置し、停車した状態でご利用ください。
※3 本や食器、またはフック等、走行中車内に散乱する恐れのあるものについては、 ケースに収納するなどして、また走行中には、収納したケースも安定した積み方でしっかりと固定し、運転や安全の妨げにならないようにしてください。
※4 駐車場、また車内への設置等は、必ず法律や条例等をお守りください。
※5 小物類は、今回の撮影のために用意したものです。

※6 お客様がお使いの製品のサイズや形状によっては、積載できない場合がありま す。
※7 サイドバー(マルチレール用):マルチレールの耐荷重8kgを超えないようご使用ください。バックドアバー:耐荷重4kg。ラゲージボード(2枚セット):耐荷重5kg/枚。
[クレジット]
クッション1万6280円/ヨギボー 0120-941-533、ラグ2万2000円/ラグル(ノーム https://rugru.jp)、ポータブルシャワー1万3200円/ニーモ ・イクイップメント(イワタニ・プリムス 03-3555-5605)、タンブラー4180円/ハイドロフラスク(アルコインターナショナル 06-6563-7346)、スピーカー2万9900円/バング & オルフセン(バング & オルフセンジャパン 03-6434-5025)、バーに付けたライト3080円/ピー・エフ・エス パーツセンター 03-3719-8935

山本 大=写真 伊藤良輔=スタイリング 髙村将司=文

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