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社内にいなければ、社外に出よう

でも、社内にはそんな人はいない。そんなときどうすればよいのでしょうか。
私が最初におすすめするのは、社外の似たような立場の人に相談することです。日本には何百万も会社があるわけですから、「社内で似たような立場の人がいない」という自分と似たような立場の人はたくさんいるはずです。
様々なビジネスコミュニティ(オンライン・オフライン問わず)に参加してみるのもよいでしょうし、夜のスナックやバーなどで集まってきた人の中から似たような立場の人を探してもよいかもしれません。
特に、マスターやママさんは、基本的には管理職や経営者のような方々ですから、彼らに相談してもよいかもしれません。

無責任な後押しでも、役に立つ

しかも、社外の人は良くも悪くも無責任です。発言に責任を持たなくてもよいために、きっとあなたの悩みや愚痴に対して肯定的に接して、「承認」をしてくれることでしょう。
「正解」が必要な場合は無責任な肯定や承認は害になることもありますが、そもそも「正解がないこと」であれば、必要なのは「よし、やろう!」と思うパワーだけです。
どうせ人は結局、自分が正しいと思えることしかしません。世の中のほとんどの相談は、本当にわからないことを人に尋ねるのではなく、自分が考えていることを後押しして欲しいだけのことが多いのですから、パワーさえもらえればよいかもしれません。

“スルー力”があれば、匿名の場での質問もあり

ただ、本当にどうすればよいかわからない場合も、もちろんあると思います。
相談する側に自分の意見が無い場合、後押しするものがないので、社外の人たちはそれほど強いアドバイスができないこともあります。
そういうときは匿名でアドバイスがもらえる場に、悩んでいることや質問を投げかけてみてはどうでしょうか。LINEのグループチャットやYahoo!知恵袋など、匿名で質問ができるようなネットサービスもたくさんあります。
ただ、こういう匿名サービスには攻撃的な人がいたり、肯定して欲しいのに否定ばかりする人がいたりするので、それらをスルーする力がない人にはあまりお勧めしません。


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