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Gショックはやっぱり四角が正義?

1983年にデビューした元祖モデル「5000」や「5600」の印象から、「Gショックはやっぱり四角」という声は多い。
1985年デビューの「DW-5500C」の進化版。こちらもブラックアウトされている。
そんな一本を着けることで、アメカジが“どカジュアル”にならない。
確かに、スクエアによるギアっぽいタフな雰囲気はいかにもGショックという感じで惹かれるが、いやはや、コアな丸型派も大漁捕獲できました!
Gショックの別注モデル
白で統一された別注モデル。
タフネス感満載のGショック
タフネス感満載のデザイン。
Gショックの元祖丸型といえば1989年デビューの「AW-500」。以降、ダイバーシリーズのフロッグマンや、タフネスを追求したマッドマンなどでポジションを確立したきたが、そこに新たな刺客として最近頭角を表したのがオクタゴン(八角計)である。
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一部では通称“カシオーク”などとも呼ばれているこちらは、元祖「5600」がルーツという点も男心をくすぐるのだ。ところで、Gショックはこういった“通称”も魅力だったりして……。


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