時計は男の名刺代わり。
と、オーシャンズは言い続けているから、もはや耳タコ。ならばGショックを愛用する人ってどんな人?
てことで、パパラッチしてきましたよ。
「落としても壊れない丈夫な時計」という1行の企画書から生まれたGショックの現在地。
人気のモデルとともに、どんなコーディネイトで着けていたかを、さっそく見ていこう!
超定番「5000」「5600」シリーズの安定感
スクエアのGショック「5000」や「5600」は永遠の定番。もはやヘインズのTシャツくらいお馴染みの存在だから、どんな格好の人も着けられる。
直球のアメカジはもちろん、なかにはスーツの人まで愛用者は多種多様だったが、ユニークだったのが、時計そのものも多様性に富んでいたこと。上のベーシックモデルだけでなく、コラボによるアレンジが効いたアイテムが散見されたのだ。
本来はベイビーGだけに付くワイヤーのプロテクターを装備したミスター・ジェントルマンとのコラボは、ベージュと黒のコンビネーションが秀逸。
発売時オーシャンズでは、
スーツやデニムにも合う万能な一本だと紹介した。
そして、このようにブラックアウトしたモデルもチラホラ。
液晶部分も黒くなることで一気にモダンかつマッドなムードが高まり、大人ストリート系やモードな大人たちから支持を集めていた。
このように、あらゆる別注やコラボがリリースされている点からも、名機の懐の深さが感じられる。そして、着用シーンやスタイルを問わないことも人気の秘密だと改めて思わされる。
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