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2021.12.06

ファッション

クロムハーツ、ブシュロン、ティファニー……人気5ブランドのギフトに最適なジュエリー

憧れのブランドのジュエリーは、もはや説明不要なギフトの横綱。その贈り方次第で輝きは何倍にも増し、色褪せない思い出として記憶に残る。
今年、オススメを探すならこんなブランドはどうだろう?

「ブシュロン」のペンダントとリング

左から32万1200円(for HER)、84万7000円(for HIM)/ともにブシュロン 0120-23-0441
[左]YGのグログランモチーフとダイヤモンド。ふたつのデザインコードのみで構成された、品格溢れる「キャトル ラディアント ペンダント ミニ」。
[右]メゾンのアイコンジュエリー「キャトル」の4つのモチーフのうちのひとつ、クル ド パリがマットなブルーセラミックに。海好きにぴったりなヘルシーかつ爽やかなルックス。気負わず、いつでも着けていられる。
 

「ハリー・ウィンストン」のリングとペンダント

左から81万4000円(for HIM)、47万3000円(for HER)/ともにハリー・ウィンストン 0120-346-376
[左]静かな輝きを秘めるプラチナのリングに、バゲットカットのダイヤモンド。この組み合わせの妙に、得も言われぬ美しさが宿る。互いになくてはならない、決して替えの利かない存在。これからも続くふたりの関係性を示唆するかのよう。
[右]ブランド名のイニシャル「H」と「W」の刻印を主役に、18個のピンクサファイアと一粒のダイヤモンドで飾り立てたペンダント。
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「フレッド」のペンダントとブレスレット

左から23万1000円(for HER)、38万1700円(for HIM)/ともにフレッド(フレッドブティック 銀座本店 03-3538-5855)
[左]PGオープンハートの中に、一粒のルビーが輝く「プリティウーマン ルビーネックレス」 。着想源はあの有名映画の中でジュリア・ロバーツが着用したフレッドのネックレス。
[右]創業者の息子、アンリ・サミュエルは、ヨットのシャックルとケーブルをつなげて作ったブレスレットを妻に贈った。これが名作「フォース10」の始まり。実は、誕生のストーリーから愛に溢れているのだ。こちらはWGとネイビーのコンビネーションが洒脱な印象。
 

「クロムハーツ」のリング

[左]シルバー17万1600円、K22 31万200円(for HIM)、[右]K22 19万5800円、シルバー6万6000円(for HER)/すべてクロムハーツ(クロムハーツ トーキョー 03-5766-1081)
[左]リングの全周囲にクロスモチーフを丁寧に彫り込んだダイナミックなデザイン。シルバーのほうはモチーフの中央に小さなダイヤモンドが鎮座。
[右]クロムハーツには、フローラルやダガー、フレア、ハートといったシンボルモチーフがいくつかあるが、不動のいちばん人気はクロス。それを可動トップの上部にさりげなくあしらった、シンプルかつ遊びの利いたリング。
 

「ティファニー」のペンダントとバングル

左から15万7300円(for HER)、133万1000円(for HIM)/ともにティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712)
[左]K18RGのサークルに、虹色に輝くマザーオブパールがセットされたホリデー期間中の日本限定ペンダント。ふたりでさりげなく「T」を共有する喜びを。
[右]ティファニーを象徴する「T」のモチーフを大胆に再構築した「ティファニー T」コレクションのバングル。力強く中央に鎮座するTと、敷き詰められたダイヤモンド。革新的なアシンメトリーデザインは普遍的であり、ずっと長く愛用できる存在。
 
※本文中における素材の略称:K18=18金、K22=22金、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、WG=ホワイトゴールド、RG=ローズゴールド
Taichi=写真 来田拓也=スタイリング 大西陽子、礒村真介(100miler)、早渕智之、野村優歩=文

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