②【キャンパーの場合】
「こう見えて実はアウトドア向き。その塩梅が絶妙」
一級建築士の土田拓也さんも生粋のアウトドア派。サーフィンやSUPなどあらゆるアクティビティに通じる土田さんだが、この日はキャンプ場へ向かうところをパパラッチ。
アースカラーでまとめたスタイリングでアウターに着用していたのは、ケープハイツの代表モデル「ルタック ダウンジャケット」だ。
「このダウン、温かいのはもちろんですが撥水性も高いんです。パッと見はあまり機能的に見えませんが、だからこそ普段遣いもしやすいし、腰までしっかり隠れる着丈なんかはちゃんとアウトドア向き。本当に絶妙な塩梅になっていると思います」。
ハイテクさを全面に押してはいないが、例えば使用したファブリックはコットン80%、ナイロン20%から成る混紡素材「80/20クロス」。撥水性とともに耐摩耗性にも優れているので、何が起こるかわからないアウトドアフィールドでも安心できる。
「ルタック ダウンジャケット」の詳細はコチラまた、「普段使いもしやすい」という言葉どおり、街で着用している土田さんのコーデも後日、横浜の街でパパラッチ! こちらも詳細はインスタグラムにて公開中だ。
街コーデはInstagramをチェック!③【登山好きの場合】
「アウターにもインナーにもなる。まさに山向きです」
無類の登山好きで知られるモデル・大石学さんも、実はケープハイツの愛用者。この日、山で羽織っていたのは「リーバス フリースジャケット」である。
「山では気温の変化に応じて上着を着たり、脱いだりを繰り返します。だから、持ち運びやすい服、重ね着がしやすい服が理想的。このフリースは軽いうえに保温性も高いからアウターとしても活躍するし、マウンテンジャケットのインナーとしても着られる。まさに山向きなんですよね」。
フリース生地は毛足が長く、美しいメランジカラーでデザイン性も良し。ファスナーはダブルジップ仕様で上下それぞれから開くことができ、登山中のちょっとした体温調節もしやすいのだとか。
「ラグランスリーブだから肩周りも動かしやすいし、大きな襟は風の侵入を防いでくれます。見た目が洗練されているから見逃しがちですが、ディテールも隅々までこだわられているんですよ。ちゃんとアクティビティを想定して設計されているんだな、ってことが使うとよくわかります」。
「リーバス フリースジャケット」の詳細はコチラ例に漏れず、大石さんもケープハイツを街で兼用中。アメカジ世代ということもあって、「こういうレトロアウトドアな雰囲気のあるフリースは大好物」。詳細はインスタグラムをご確認あれ。
街コーデはInstagramをチェック! 3/3