「レベルソ」史上初の最も複雑なグランドコンプリ
レベルソ・ハイブリス・メカニカ・キャリバー 185
ケースと台座それぞれの表裏で4つのダイヤルを持った、「レベルソ」史上初にして最も複雑な超絶コンプリケーション。
6年以上の開発期間をかけ、ダイヤルの表面はトゥールビヨンと永久カレンダー、グランドデイト、裏面にはジャンピングアワーとミニッツリピーター、さらに台座の内側は北半球のムーンフェイズ、交点月周期、近点月周期、その裏面は南半球のムーンフェイズなど合計11種の複雑機構を装備する。
角形ケースにこれだけの機能を搭載するとともに、50時間のパワーリザーブを備え、使いやすさと実用性も併せ持つ。
世界初の角形ミニッツリピーターにオマージュを捧ぐ
レベルソ・トリビュート・ミニッツリピーター
1994年に発表した世界初の角形ミニッツリピーターの伝統にリスペクトし、表裏のダイヤルはいずれもスケルトンで仕上げ、同じ時刻を指すものの、力強さと落ち着きというふたつのスタイルを表現した。
表面にはミニッツリピーター機構を設け、その動作が楽しめるのに対し、裏面は垂直のコート・ド・ジュネーブ装飾を施す。ケースサイドのスライダーもアールデコのラインを損なわない。
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