家電デザインの常識を覆すスタイリッシュな冷蔵庫。それがアクアの「TZシリーズ」だ。シックなダークシルバーを纏ったスペシャルエディションは、機能面でもさらなる進化を遂げた。
見た目と使い勝手の良さの間に、いい意味でギャップがある。そこが男心をくすぐるのである。
TZシリーズの詳細はこちら ギャップ萌えの冷蔵庫現る
ギャップ萌えというのは人にばかりではなく、モノに対しても使える言葉だと思う。服はもちろん、靴、腕時計、クルマや趣味の道具類にいたるまで。
「本格派のデニム生地なのにストレッチが利いている」「ディーゼルエンジンとは思えない優れた静音性」といった具合に、「意外にも〇〇〇」という評価は、我々の心を刺激してやまないのだ。
このアクアの冷蔵庫「AQR-TZA42K」も然り。何よりその見た目がいい。世界的なプロダクトデザイナーの深澤直人氏による緻密なデザインは、あたかもモダンファニチャーのごとし。キッチンやリビングにラグジュアリーな空気感を漂わせてくれるはず。
それでいて、冷蔵庫として最新かつ痒いところに手が届く機能が満載だ。鮮度と美味しさをキープする「ツインLED野菜ルーム」。「マイクロオゾン除菌」で食品は常に清潔に保たれる。146Lの大容量にして整理しやすい6ボックスの冷凍室もうれしい。今の時代に必要とされる、考え抜かれた機能の数々に驚かされるのだ。
生活感を感じさせない見た目の男が、実は家事にも子育てにも一生懸命な心優しき父親であった。翻ってこの冷蔵庫を人物に例えるなら、そんなギャップといえようか。
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