「ルンゲ」のクラシックラン
ドイツの質実剛健なランニングシューズは、手に取るとほんのり重い印象。
これは他社よりもEVAの含有率の高いミッドソールのためで、膝をしっかりサポートしつつ2000km走行後もヘタらないというポジティブな重さなのだ。
バーリオPR 川村 寛さんの声
とにかくクッショニングが抜群で、たまにしか走らないという人には故障予防の観点からもぴったり。クラシック顔で足のシルエットがきれいに出るので、シックなパンツにも合います。
「アシックス」のゲルクォンタム 180
アシックスの代名詞たる衝撃吸収材「GELテクノロジー」を、踵部から中足部にかけ180度をカバーするように搭載。
モチッとソフトなクッショニングはきっとクセになる。近未来的なソールのルックスがアクセントに。
スタジオ ファブワーク 西澤祐哉さんの声
見た目のテックさはもちろん、ベージュに近い淡い緑のワントーンでカジュアルすぎない見た目だと思います。ストリートな格好はもちろん、ジャケットやモードスタイルにも合わせやすい!
「ブルックス」のグリセリン19
歴史の長いブルックスのなかでも最もソフトな履き心地という「DNAロフトクッション」が、ミッドソールに。
反発性は担保しながら、クッションの利いた着地を実現している。ランニングに加え、長時間の散歩などでも快適間違いなし。
アキレス 営業 元廣由美さんの声
少しぽってりしたフォルムのシューズで、例えば九分丈ボトムスにも合いそう。ランニングシューズを仕事でもハズシで履いている人は、ファッションもビジネスも 「デキる男」のイメージ(笑)。
清水健吾=写真 来田拓也、中北健太=スタイリング 礒村真介(100miler)、今野 壘、野村優歩=文