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2021.11.28

ファッション

OAMCの“主張し過ぎない”機能派パンツで実現するボーダーレスな着こなし

「いつでも服装のテンションは一定でいたい」と話すアートディレクターの山岡重信さん。普段から黒やグレーといった定番色を好み、機能に関してもトゥーマッチではないというのがポイントだそう。
そんな山岡さんにスタイリストの梶 雄太さんがおすすめするのは、ハイテクすぎず着回し力の高い「オーエーエムシー(OAMC)」のパンツだ。
アートディレクター
山岡重信さん Age45

アパレル会社やブティックホテルのアートディレクターなどを経て、現在はフリーで活動中。国内外の店の内装や、著名人宅の空間ディレクションなども手掛けている。1児の父。
スタイリスト
梶 雄太さん Age47

ファッション誌、広告、映画など幅広く活動中。性別、世代を越え、ユニークかつオリジナリティ溢れるスタイリングに定評がある。2019年よりサンセサンセのブランドディレクションをスタート。
 

KeyItem
「オーエーエムシー(OAMC)」のパンツ

11万1900円/オーエーエムシー(エドストローム オフィス 03-6427-5901)
ヴァージンウールを使用した少し太めのストレートパンツ。「スラックスとカーゴパンツをミックスしたような絶妙なさじ加減のデザインは、まさにオン・オフ兼用可能です」(梶)。サイドにはパッチポケット、裾にはプレスボタンを装備。


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