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2021.11.21

ファッション

街と雪山で兼用可。「デンハム」が専門ブランドに別注したアウターが万能過ぎた

山遊びは“できるだけ軽装”がテーマだと語るウールリッチ PRの工藤 俊さん。帰省を兼ねて雪山を満喫するのが大切なウィンタールーティンだそう。
そんな工藤さんにぴったりの街→移動→自然で共通して使えるアウタージャケットとは。
ウールリッチ PR
工藤 俊さん Age35

バイク、釣り、スキー、スノボ……と多趣味だが、キャンプはまだ駆け出し。老舗アウトドアブランドのプレスの名に恥じないスタイリッシュなソロキャンデビューを画策中。
スタイリスト
来田拓也さん Age35

多くのメンズ誌、Web媒体などで活躍中。どんなに忙しくても“週一サーフ”が目標ながら、今年は未達成状態が続いている。キャンプは「受け身派」。もっぱら現場で飲むのが好き。
 

KeyItem
「デンハム」のジャケット

“街と雪山”で兼用可能!「デンハム」がスノーボードウェアブランドに別注したアウターが万能過ぎた
8万8000円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
スノーボードウェアブランド「241」に、「デンハム」が別注したアウタージャケット。裾にパウダーガードを施した本格派ながら、タウンユースしやすいように着丈は短めに設定。しかも防水透湿性を備えたゴアテックス仕様というのもありがたい。
 

[City]
「スマート」は、見た目と機能で成立する

ジャケット8万8000円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)、シャツ10万6700円/クリスタセヤ(アダム エ ロペ 0120-298-133)、パンツ3万6300円/エイトン(エイトン青山 03-6427-6335)、ブーツ2万5300円/クラークス  オリジナルズ(シップス 渋谷店 03-3496-0481)
人と会うときにシャツの上にさらりと羽織るなら、軽量のアウタージャケットが便利。「ダークトーンで、合わせやすいのがいい」。着丈は短めで厚みもないため、重たく見えないのもポイントだ。
「ボディと同色のロゴ使いも、街で着ても違和感なく馴染みますね」。しかも、想定外に気温が上がり汗をかいても内部の湿気を排出してくれるため、ムレを防ぐので快適だ。


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