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2021.11.03

ライフ

やらなきゃヤバい“サラリーマン美容”。見た目が「資料の準備と同じくらい大切」な理由

「青木源太のコミュ力向上メソッド」とは…… 
“今の若い人”というフレーズ自体がオジサン臭いが、今の若い人は男性美容に抵抗がない。一方、オーシャンズ世代の男性には、まだまだ馴染みが薄い人が多い。
青木源太さんはそんな古い価値観をぶった斬り“サラリーマン美容”なるものを提唱している。
青木源太●1983年生まれ、愛知県出身。2006年に日本テレビへ入社。情報・バラエティ番組の出演を中心に、スポーツ中継の実況も担当し、2018年から『バゲット』の初代MCを担当。2020年9月の退社後、フリーアナウンサーとして活躍中。ジャニーズ好きでも知られている。著書に『口ベタな人ほどうまくいく たった1日で会話が弾む! 話し方のコツ 大全』(宝島社)。
話のプロに手ほどきを受けるインタビュー企画の最終回は、見た目を整えることは資料の準備と同じくらい重要だっていう話。
 

サラリーマン美容とはなんぞや?


── 早速、青木さんが提唱している“サラリーマン美容”について教えてください。
提唱というほどのことでもないですが(笑)、何かを伝える立場の人は見た目も大切にしてほしいということです。
── 見た目が伝わり方に影響するという話ですか?
そうです。めちゃくちゃ影響します。やっぱり人って、見た目から入る情報がすごく大きくて、与える印象で話の伝わり方も変わるんですよ。
プレゼン用の資料を細かく作る人っているじゃないですか? 資料を徹夜で作りました、でも髪はボサボサです、っていう人。
── いますね……やはりマイナスですか?
マイナスです。それだけの情熱があるんだったら、見た目も絶対に整えたほうがいい。身だしなみが悪いプレゼンターは良いプレゼンターではないと僕は思います。何かを伝えたいなら、見た目も万全のほうが確実にプラスだと思います。
── 人前に立つ仕事柄、そう感じるということは多いんですか?
そうですね。例えば、男性アナウンサーはニュースを読むときにメイクをしますが、あれにもちゃんと理由がある。格好つけるためじゃないんですよ。
── そうなんですか?
もしアナウンサーの髪の毛が寝癖でハネていたら、視聴者の意識はどうしてもそっちに行ってしまう。それだけでニュースの内容に集中しづらいし、だったら意味がないでしょ、っていうこと。だから僕らは髪をプロの方にセットしてもらったり、メイクをしてもらったりしているんです。
── なるほど。
プレゼンも同じだと思います。会議に参加している人がプレゼンの内容に集中できるように、見た目にも絶対こだわった方がいいです。それに、清潔感がある人とない人、明るい印象の人とそうではない人がいたら、絶対に清潔感があって明るい人のプレゼンのほうが記憶に残りますから。


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