冬の相棒たるヘビーアウターを、どう選ぶか。吹き始めた寒風は今年も僕らにジャッジを迫る。
で、「エーグル」という選択肢。フランスが誇る老舗の新作が実に秀逸だ。
その根拠は3つある。①幅広く着回せること、②メンテナンスが楽なこと、③地球に優しいこと。
つまりは大前提となるルックスとともに、心身両面の心地よさを備えた優れものが、今シーズンのエーグルには豊富にラインナップするのだ。
では早速、詳細をご覧いただきたい。
「エーグル」の公式サイトはこちら 根拠① ONもOFFも活躍するマルチプレーヤーの顔
ダウンジャケットをはじめとする冬アウターは、アウトドアやミリタリー由来のモデルが大多数だ。
昨今はそこにアーバンな趣きを添えた1着が注目を浴びているが、頼れる機能性と大袈裟にならない見た目のグッドバランスが、とかく大切な見極めポイントとなる。
こちらのジャケットは、高い防水性と防風性に加えて透湿性までも兼ね備えた2層仕立ての
ゴアテックスメンブレンを採用。中綿には、保温性の高いマイクロファイバー素材、
プリマロフトバイオを使用し、寒さ対策もバッチリだ。
一方で、オールブラックのカラーリングとすっきりシルエットは多彩なスタイルにマッチ。同系色のカジュアルなニットと組み合わせるだけで、実にサマになる。
レングスはやや長めに設計されているが、ここにもマルチプレーヤーたる秘密が。防寒性を高めると同時に、中にシャツやジャケットを着ても裾からハミ出さない絶妙な塩梅に。
スーツの上からさっと羽織るだけで、快適かつ洒脱なONスタイルへと導く。
環境に配慮した生分解性を備えたプリマロフトバイオの中綿は、羽毛のような軽さも特徴だ。
控えめな生地の光沢、柔らかい肌触りもまた、落ち着いた大人の装いを品良くフォローする。
ON・OFFの垣根も飛び越えるグッドセンス。これぞ、ニューノーマル時代のアウターにとって極めて重要なポイントだ。
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