今回街角パパラッチしたのは、何かと“一石二鳥”なアイテムやテクニックを取り入れた洒落者たち。
いずれも、夏から秋へ、季節の変わり目の参考になるのでぜひチェックを!
■一石二鳥のバッグ使い
Tシャツ/ユニオンライン、パンツ/ディッキーズ×リラックスフィット、スニーカー/ヴァンズ、サングラス/カレオスストリートなムードのこちらの方。軽やかな色使いのキャップのほか、自転車や迷彩柄のチェーンロックさえもファッションのアクセントになっている。
で、何が一石二鳥かと言うと……。
バッグ/モンベル 振り返ってビックリ。後ろ姿にこんな遊びを利かせていようとは。
インパクトのあるメッシュのバックパックはモンベルのもの。軽量かつ通気性もあり、自転車で走って汗をかいた服をいれるのにもぴったり。その色柄によって、バックスタイルのアクセントにもなる。
コチラの方は、オレンジのインナーバッグをチラ見せ。このテクニックは、あらゆるスタイルの参考になりそうだ。
シャツ/ハバーサック、ショーツ、スニーカー/ともにナイキ、キャップ/ポテン、サングラス/金子眼鏡、腕時計/Gショック、ブレスレット/ケンズスクラッチ、リング/ティファニースポーティでシャープな上下ブラックのコーディネイト。注目したいのは斜め掛けしたロールトップのバッグだ。
バッグ/フェアウェザー耐久性の高いX-PAC生地を用いたハリのある質感と、うっすら浮かぶダイヤ柄がブラックコーデに深みを与えてくれる。
背中を覆うようなサイズは存在感抜群であると同時に、なんでも飲み込む実用性も持つ。ちなみにこちらのバッグ、付属のポーチに畳んで入れられるパッカブル仕様でもあるという。
畳んで持ち運べて、耐久性抜群の大型であり、コーディネイトに深みも与えるとなれば、一石三鳥?
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