一見するとシンプルだが、語れば筆舌に尽くしがたい。それがナナミカのゴアテックス ダウンコートである。
ナナミカの冬の定番として絶大な支持を得るこのダウンだが、あえてその人気の理由を端的に表すなら、それは「ニューノーマル時代に求められる冬着の理想形だから」という答えに行き着く。その鍵となるのは「光電子®」だ。
光電子®由来の機能性、ナナミカならではのデザイン性、そしてそれらが生み出す汎用性を目の当たりにすれば、早めの冬支度が得策だと確信するに違いない。
新時代に求められる「光電子®」という機能性
ナナミカは名作として名高い「ゴアテックス ステンカラーコート」で一気に認知度を広げた。故にナナミカ=ゴアテックス ファブリクスのイメージは根強く、現にこのダウンにも2レイヤーのゴアテックスを採用。だが、それ以上に
注目したいのが「光電子®ダウン」だ。光電子®ダウンは今や珍しくない。しかし、その性質まで理解している人はあまり多くない。
光電子®ダウンとは、中わたとなるダウンに光電子®セラミックスを混ぜた化繊わたとダウンをMIXした中わたのこと。
体から放出される遠赤外線エネルギー(≒体温)を活かすことで、衣類の内部を過剰に暑くすることなく、快適な温かさをキープしてくれるという特性がある。
結果、ナナミカはこの一着は、ダウンの量を多くしなくても保温力をキープ。近年は暖冬が続き、しかもパンデミックの影響で外出する機会も以前より減った。そんなニューノーマル時代には、気温に応じて適切に温めてくれる光電子®ダウンがベスト。
内側にはタブレットもすっぽり入る大型ポケットも実装。ちょっとした外出なら手ぶらで出歩ける。もちろん、ゴアテックス生地だから防水透湿性も折り紙付きで、どんな天候にも問題なく対応してくれる。
都市生活やレジャーシーンに全方位的に寄り添う、その機能性に死角はない。
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