ドレスコードは当然守る。そのうえで自由に楽しんでこそ“FUN-GOLF”。それをかなえるFUNなスウェットをピックアップ！
古着好きに刺さるさりげないデザインセンス キャップ36ドル、スウェット136ドル／ともにメタルウッド スタジオ https://metalwood.studio 「メタルウッド スタジオ」のキャップ&スウェット オリジナルのアパレルだけでなく、ヴィンテージのクラブやゴルフ用品、古着なども取り扱うメタルウッド スタジオ。
このキャップはメリハリの利いたツートーンを採用し、スウェットは左胸の英字フォント&スターモチーフが何ともいえず古着ライク。
身に着けるフィールドはターフでタウンでも キャップ38ドル、スウェット98ドル／ともにナンバー サーティースリー https://thenumberthirtythree.com 「ナンバー サーティースリー」のキャップ&スウェット “GOLFING”。つまり、ゴルフをする。ストレートすぎるメッセージをセンス良くレイアウト。創業者のふたりがプロスケートボーダーゆえ、ストリートな雰囲気が漂い、ゴルフをしていなくても重宝しそう。
ゴルフスタイルにストリートなスパイスを スウェット1万5400円、キャップ6600円、サングラス3万1900円／すべてエレクトリック ゴルフ（チャーリー 03-3402-9622） 「エレクトリック ゴルフ」のスウェット&キャップ&サングラス CAのアイウェアブランドが、ついにゴルフのフィールドへ。キャッチーなロゴ入りスウェットとクラシカルなロープキャップ、そして光の侵入を防ぐバイザー付きサングラスだ。
上下スウェットならシルエット重視で パーカ1万4300円、パンツ1万2100円／ともにエイチ ビューティ&ユース 03-6438-5230 「エイチ ビューティ&ユース」のパーカ&パンツ ゴルフ練習場でも一段上のこなれ感を演出するなら、スウェットのセットアップをおすすめしたい。ボディはミドルウェイトで、シルエットは太すぎず、細すぎずの絶妙なバランス。
ファッション業界内でもリピーターが多いのも頷けるクオリティ。
LAのライフスタイルをゴルフウェアに パーカ120ドル、スウェット100ドル／ともにノーメンバーズ https://trendygolfusa.com/mens/no-members 「ノーメンバーズ」のスウェット 1970年代のベニスビーチでトレンドだったサーファーやスケーターの反体制的なアティチュードにインスパイアされたブランドより。
パーカの左胸に、スウェットの背面に「STAY ON THE GREENS」の文字がプリントされる。ゴルフ好きなら誰もが刺さるはず。
川西章紀、品田健人＝写真 橋本 敦（KiKi inc.）、笹川陽介＝スタイリング 押条良太＝文
