若々しい着こなしも、渋めのスタイルも、黒を選べば間違いない!? その証明となりそうな2人の意見。
年齢を重ねるとともに新たな“黒スタイル”を確立できる=大人カジュアルが上手い男なのかもしれない。
意見①「若々しい格好こそ、黒でしか着ない」
「黒はストリートやモードなどの雰囲気がありますが、僕のなかではフォーマルの印象が強い。だから、最も上品な色だと思っています」と菅原さん。
どうしても若く見えてしまうとこれまで手を延ばさなかった膝上丈のショーツやビッグシルエットの服も、黒を選べば年相応に着こなせると納得。
この日はフレッシュサービスのアウターに、ダイワピア39のショーツを着用。「気をつけているのは真っ黒にならないよう白Tを着たことくらい。それだけでいいから、黒はいつまでも手放せない存在なんです」。
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