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2021.11.07

かぞく

図形カードはなぜ知育玩具とされるのか? 遊び方とともに解説しよう

当記事は「ボーネルンド公式ウェブサイト」の提供記事です。元記事はこちら
「マグネティック マイティーマインド」対象年齢:3~8歳頃。3740円/ボーネルンド オンラインショップ https://ec.bornelund.co.jp/shop/
見つける・合わせる・組み立てるというステップで、まる・さんかく・しかくという基本のかたちに慣れ、2つ以上のかたちを組み合わせて、別の新しいかたちをつくるかたち遊び。
あそびを通して、具体的な「かたち」「図形」の把握を促し、また複雑なかたちが多くのかたちの組み合わせでできていることを実感することができます。
子どもたちが自然にステップアップできるようにと考えられた難易度別のカードは、順番に進めることにより、問題に取り組み、自分で考える力を育てます。

【遊び方】
①まずはタイルにマグネットをつけずに遊んでみましょう。
低年齢の子どもにとって、小さなタイルを指先で動かして枠内に正確に置くことは、とても難しく集中力が必要です。指先を細かく動かすことで、手のひらや指先の筋肉を上手にコントロールし、思い通りに手を動かす練習になります。
この練習は、「書く」「フォークやお箸を使う」「ひもを通す」「ボタンを留める」など、日常生活に必要な動作の基礎となります。
②慣れてきたら、タイルの裏にマグネットをつけて遊んでみましょう。
パッケージの蓋の裏面に問題カードを配置すれば、タイルがくっつき動かないので、低年齢の子どもでも集中しやすく、問題に取り組みやすくなります(カードは番号が大きくなるにつれて難しくなります)。

●カード1~10
大きいタイルのみつかいます。
1「かたちを見つける」
まずは吹き出しに描かれているかたちをよく観察して、そこに隠れている「まる・さんかく・しかく」の幾何学模様を見つけます。
2「かたちを合わせる」
かたちを見つけることができたら、必要なタイルを選び、吹き出しの絵柄の上に合わせます。
3「かたちを組み立てる」
左下にかかれたシルエットのかたちになるよう、吹き出しの上に置いたタイルを組み合わせます。どんな向きに置いたらよいか考えながら、組み立ててみよう。

●カード11~18まで
ちいさいタイルも使います。遊ぶ手順はカード1~10と同じです。
●カード19~30
カード19から問題が少し難しくなります。大きなかたちを構成する必要なかたちを見つけ出し、タイルを選んで絵柄を完成させよう。
●カード21・24・27・29
タイルの上にさらにタイルを重ねて絵柄を完成させます。
●カード22・26・28・29・30
数字の入ったリボンマークがついています。丸の中に示されている数字より少ない数のタイルで構成することができるという意味です。指定の枚数以内で完成できるように挑戦しよう!

商品詳細
品番:LLP40102
パッケージサイズ:横22×縦14.5×奥行7cm
重さ:700g
素材:ABS、HIPS(耐衝撃性ポリスチレン)、マグネット
セット内容:問題カード30枚、プラスチックタイル32個、マグネットシート
組み立て:不要
メーカー:レジャーラーニングプロダクト
メーカー国:アメリカ
原産国:アメリカ
記事提供:ボーネルンド公式ウェブサイト


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