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2021.09.20

ファッション

ファッション業界人が愛用する“小物”。その裏側にあったストーリー

ファッション業界で活躍する人たちが本気で愛用する逸品。それを自撮りして語っていただく企画、今回は小物編をどうぞ。

「エイチティーシー」のスタッズベルト

ベルトに帽子、バッグチャームも!業界人が自撮りで語る、思い入れたっぷりの“感動の私物”ストーリー
スタンダード カリフォルニア 代表
阿久戸秀高さん Age54
恵比寿の名店「スタンダードカリフォルニア」の創業者。オーセンティックでシンプルなアメカジを信条としている。
スタッズアイテムは流行の浮き沈みがあると感じますが、僕の中でもう20年間以上定番になっているのが、やっぱりこれ。
思い起こせばスタンダード カリフォルニアを始めたときに、メディアで注目されて一躍人気が出たのがHTCに別注したスタッズアイテムたち。それだけに思い入れもひとしおです。
シンプルな服が主流になっている昨今、このベルトくらいは主張しても、バチは当たらないと思っています(笑)。
 

「フォーティーセブン」のクリーンナップ


チャコール バイヤー/チャコール トーキョー 店長
武井 涼さん Age48
2018年にユナイテッドアローズから独立し、現職。アメリカ好き。特にMLB好きで最近は大谷翔平選手のニュースに毎日ドキドキ!
2000年頃に初めて購入し、以後買い足していって夏場はローテーションでほぼ毎日被っています。
MLBを観戦に行き、現地で購入することが多いのですが、ボストンに行ったʼ00年当時、現地のファンは、選手がプレー時に被るニューエラよりもフォーティーセブン派が多かった。
男性は会社帰りの観戦でビール片手にスーツに合わせて被っていたり、若い女性は本体とアジャスター部分からポニーテールを出している姿がとってもキュートでした!
 

「オールズ」のパナマハット


ムロフィス ディレクター
中室太輔さん Age40
タイドアップすることもあれば、ショーツにベースボールキャップやTシャツにオーバーオールといったラフな格好も楽しむ広範囲型。
沖縄のセレクトショップ「オールズ」の店主、佐藤陽介さんがエクアドルの編み手に依頼して作っている等級の高い高級パナマハット。
初めて沖縄の店で見てひと目惚れしたんですが、そのときは仕事だったこともあり買いませんでした。でも、東京に帰ってから「やっぱり欲しい」と思って問い合わせ、9カ月待った末にようやく先日手に入れました。
編み目が本当に細かく、それでいてしなやか。「最高級のパナマハットとはこういうものか」という感じです。
 

「ロエベ」のバッグチャーム


ライター
大関祐詞さん Age37
「エアマックス」ブームを経てファッションの虜に。洋服をはじめ美容、グルメ、旅行と消費全般が大好きなのだが、自己顕示のための消費は大嫌い。
3年ほど前に旅行先の香港で偶然こちらを発見。買う予定はなかったがキュートなデザインにひと目惚れ。
このチャームはまずレザーストラップを購入し、そこに好みのチップを組み合わせてパーソナライズしていくシステムとなっている。アナグラムロゴやアルファベットをはじめ、可愛らしいアニマルモチーフのデザインが豊富だ。
自分はブタをチョイスしたが、ほかにもカエルやパンダ、カメなど、どれも甲乙つけがたい。幾度もさまざまな組み合わせを試してみるが、これは非常に迷う。あれこれ悩むのも実はうれしい、ファッションを楽しむ原体験を思い起こさせてくれるひとときでした。
 
増山直樹、早渕智之、長谷川茂雄、いくら直幸、髙村将司、大西陽子、森上 洋、中田 潤、今野 壘、オオサワ系、大木武康=文


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