使い勝手のいいアイテム。その究極とも言えるのが、黒のジャケットではないだろうか。
オン・オフ両用できて、合わせる服も幅広い。そんな永遠の相棒に、機能性をプラスし、手頃なお値段を叶えたのが「ティゴラ」だ。
満を持して放たれた新作の強みを、5つのシーンで検証していこう。
ジャケットの詳細はこちら シーン① ちょっとした雨も怖くない
ジャケットと雨の相性は、ぶっちゃけ良くはない。アウトドア系の“それ”ならともかく、テーラード系であれば形の崩れる“濡れ”はご法度。
しかし、ティゴラの一着は例外で、品行方正なアーバン顔ながらシェルジャケット的撥水性を備えるのだ。
秘訣は、素材に採用した「ソロテックス®︎」にあり。この機能素材の恩恵で小雨程度はすんなりはじき返し、急な秋雨でも雨宿りまでの時間を稼いでくれる。
当然ながら、生地にシミがつくこともナシ。これって意外と重要だ。
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