夏に着たいのは、街で着てももちろん格好良く、そのまま海辺に行っても馴染む服だ。そんな海と街をつなぐトップスってつまり、こんなヤツ。
「エンジニアド ガーメンツ フォー ピルグリム サーフ+サプライ」のTシャツ
ブルックリンのサーフショップ発のブランドが今季掲げるテーマは「NATURE THERAPY」。自然を見つめ直すための行動を唱える姿勢は、自然を愛し、海を愛する者には最良。
アメリカ製の20番手のリングスパン糸によるナチュラルな肌触りとゆったりシルエットも心地良い。
「ハーレー」のTシャツ
オーシャンズにも通じる「Have Fun」体験を提案するサーファーズブランドが、日本のテクノロジーの粋を体現するデサントとコラボレーション。
吸水性の高いパイルの編み組織をベースに、サーフボードを持つときに擦れる脇下を耐摩耗性の高い布帛と切り替え、デザインに昇華。UPF50+の紫外線対策もばっちり。
「アイスブレーカー」のシャツ
メリノウールがもつ天然の機能性に着目した物づくりで、アクティブなシーンからファッションまで支持されるニュージーランドブランド。
吸湿速乾性がもたらすさらっとした着用感と、180gという軽量性が特徴のオープンカラーシャツは、洗濯可能でデイリーユースできるのもうれしい限りだ。
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