ポータブル電源とは、その名のとおり持ち運びができる大容量バッテリーのこと。
これ一台あれば、車内=部屋での遊び時間がより快適になるのは当然のこと、数日間におよぶ車中泊でも大いに活躍してくれる。
“部屋”で遊び尽くすにはポータブル電源がオススメ
「ジャクリ」のポータブル電源1500
1,534Whの電気容量を搭載したハイエンドモデル。電池残量を気にするストレスがなく、3日〜6日の旅にも安心して使える。ACアダプターと車載用充電シガーソケット、専用のソーラーパネル、ソーラーサーガ用アダプター2つが付属。
ポータブル電源1500の詳細はこちら車内=部屋と考えるなら、そこで過ごす時間をより快適にするために欠かせないポータブル電源。もちろん車でも充電はできるが、そのためにはエンジンを点けておく必要があるし、出力に限りがあるので使えない電化製品も多い。
そういった制約にとらわれず、まるで自宅にいるかのような電源環境を構築するためには、ポータブル電源は必須だろう。
とは言え、その種類はさまざまで、価格も5万円〜20万円と幅が大きい。はたして何を選べば正解なのかが分かりにくいという人も多いだろう。ポイントとなるのは、電気容量と定格出力。
容量が大きいほど長時間の利用が可能になり、出力が大きいほどドライヤーや電気毛布といった熱を発する家電も使えるようになる。つまり、車内を部屋感覚で遊び尽くすのであれば、「大容量・高出力」というのが条件となる。
ジャクリの最高峰モデル「1500」は、数あるポータブル電源のなかでも最高峰のスペックを誇るモデル。電気容量は1,534Whで、スマホの充電なら約140回分! 出力は1800Wあるので、コーヒーメーカーやトースターなども使える。端子は、AC出力が3口、USB出力が3口と充実しているので、複数の電気製品を同時につなぐことも可能だ。
「大は小を兼ねる」と言うが、ポータブル電源はまさにこれが当てはまる。遊びを充実させることはもちろん、災害が多い昨今、ひとつ持っておいて損はないアイテムである。
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