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2021.07.26

ファッション

都会と自然を行き来するなら、足腰に優しいオンの軽量ハイキングブーツで!

2010年にスイスで創業して、瞬く間にランニングシューズ界のオーソリティとなったオンの真価。
最近では、ランニングシューズの知見を生かした足腰に優しい靴を開発。愛用者の意見をもとに、その魅力に迫っていこう。
 

「都会と自然を行き来するなら、クールなデザインは必須項目」

高い防水性を備えたミッドカットのハイキングブーツ「クラウドロック ウォータープルーフ」。グリップ力の高いミッショングリップラバーをクラウドテックと融合し、安定性と推進力をもたらすスピードボードも搭載する。カラーリングもオンならでは。2万3980円/オン(オン ジャパン 050-3196-4189)
「仕事も遊びもオフロードが多い僕のライフスタイルにぴったり」と、オンのシューズに太鼓判を押す岩田眞宗さん。
平日は、自らが営む保育園の園長業務を日々こなしながら、週末は各イベントのキッズエリアを取り仕切るプロデューサー、MASARIとしても活動。東京の住まいから静岡県御殿場の園まで、毎日バスで通っているという。
「サッカー選手時代に痛めた足首は、今も弱いので、僕の靴選びにおいては歩行性能とクッション性がとっても重要。
大きめの石ころを踏むだけでも捻ってしまうので、ブロックごとに潰れてくれる、オンのクラウドテックは打ってつけ。柔らかな着地感もありがたいんです」。

もちろん、ビジュアルにも大満足。
「都会と自然を行き来する生活には、クールなデザインも必須項目。着飾らないスタイルが好きなのでこのブーツは格好のアクセントに。フェス仲間にも愛用者が多いんですよ」。
休むことない岩田さんを足元から支えるオンのスニーカー。まさに縁の下の力持ちといったところだ。
「クラウドロック ウォータープルーフ」の詳細はこちら
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