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【質問②】メイド・イン・U.S.A.とU.K.の違いって?


長谷川 僕はメイド・シリーズがすごく好きなんですけど、モデルによって生産地が分けられていること以外、いまいちよく分かっていないんですよね……。
金子 アメリカであれば代表的な「990」や「1300」を作っていますが、工場のほかに最新の技術を研究するラボもあるんです。そこで、これまで培われてきた職人の……手ワザ? というか……。
長谷川 ……技術ですよね?
金子 はい、技術ですね(汗)。

長谷川 手ワザって……ちょっと勘弁してくださいよ〜。ここにきて急に下ネタとか。
金子 違います!!(笑)アメリカでは最新のテクノロジーと職人の技術を融合し、最先端のモデルが作られています。今でいう代表的なモデルが「990 v5」ですね。
長谷川 出ました「990 v5」。長時間のロケでよくお世話になってます。
金子 U.K.であれば、工場が革靴の名産地にあることもあって、ベテラン職人さんの大半が元革靴職人なんです。そういった意味で、上質な革を使ったシューズがU.K.の特徴にはなるので、スーツにも合わせやすいかもしれませんね。
長谷川 なるほど。やはりそれぞれで特色があるんですね。そんな見方で選ぶのも楽しそう。
[長谷川の結論]
U.S.A.メイドは長時間ロケ、U.K.メイドはカッチリしたいとき、ジャパンメイドは……考えます。
3/5

【質問③】ファッションシューズとして広まったのはいつ?


長谷川 今となってはファッションシーンで浸透していますけど、ファッション靴として扱われ出したのっていつなんですか?
金子 そこは明確にお答えすることは難しいところなんです。’80年代に登場した「576」が、’90年代になってストリートで注目をされたのはひとつのポイントではありますが、時代のアイコンとなるような方々に愛用していただいたことも一因だと思います。

長谷川 確かにそうですよね。ラルフ・ローレンが履いたのも有名だし、ロビン・ウィリアムズも好きで履いてましたよね。スティーブ・ジョブズも。とにかくいろんな人が履いてますよね。
金子 個人的に印象深いのは、ユナイテッドアローズの上級顧問でいらっしゃる栗野(宏文)さん。今では広く受け入れられていますが、スーツにニューバランスを合わせたスタイルは当時、斬新だったようです。
長谷川 確かに、スーツに合わせられるスニーカーってニューバランスくらいじゃないかな。木梨憲武さんもやってました。スーツにスニーカーって本当、難しいんですよ。それが許されるのは、芸人の中では憲武さんくらいだと思ってます。
[長谷川の結論]
いつかは明確に答えられないが、お笑い界でスーツ&ニューバランスがハマるのは木梨憲武さんであることは確実。
4/5

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