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2021.07.16

からだ

腸活とヨガのキーマンは妻。ファッション番組Pが実践する等身大ウェルネスライフ

1985年の放送以来、世界中のファッションの最前線を伝え続けているテレビ番組「ファッション通信」。
そのゼネラルプロデューサーを務める神保 誠さんが実践するウェルネスライフの秘訣は、“腸活料理”と奥さまの存在だった。
 

その雰囲気もウェルネスなご近所のスポーツクラブ

「ファッション通信」プロデューサー神保 誠が実践!カップルで行うTOKYOウェルネスライフ
夫婦お揃いで夏らしい淡い色のコーディネイト。真子さんが肩に掛けたカーディガンは、神保さんのお母さまが着ていたものだそう。
神保さんのスポーツクラブを訪れる際のワンマイルウェアは、当然ではあるがさすがの着こなしだ。夏らしいシャツ&ショーツのセットアップがその長身に良く似合っている。
「カジュアルかつ大人らしい装いがいいなと思って、オーバーコートの涼しげなセットアップを選びました。パターンメイキングを得意とするデザイナーなので、着たときのバランスがいいんですよ」。
ファッションをココロから楽しむこともまたウェルネスライフのひとつであろう。
自由が丘のスポーツクラブ「リバティヒルクラブ」のプールにて。広い敷地内に各種スポーツ施設を設置。ダンスや語学講座といったカルチャープログラムも充実。
訪れたのは昨年会員になったという、自由が丘のスポーツクラブ「リバティヒルクラブ」。多彩なアクティビティを備えた大型施設である。おもに休日のプールやジム、テニスコートなどで積極的にカラダを動かしている。
「さまざまな施設が充実している点も魅力ですが、ここは何より雰囲気がいいんです。ほかのジムに通っていたときよりも、ウェルネスな時間を過ごせるような気がします」。
ひとしきり泳いだあとはジャグジーでリラックス。「リバティヒルクラブ」の会員たちが醸し出す上品な雰囲気も気に入っているそうだ。
小学校のときからスイミングスクールに通っていたという神保さん。プールウォーキングでカラダをほぐすと、きれいなフォームのクロールで力強く泳いでいく。
一方、奥さまの真子さんはゆっくりとしたブレストで。ふたりで楽しみながらもそれぞれのペースを尊重するというのが、神保さん夫妻のスタイルのようだ。


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