男の定番腕時計といえばダイバーズ。堅牢性と機能性、高いデザイン性を備えたまさに“王道”だ。
とはいえ、いざ初めての1本選ぶとなると、何を基準にしていいものやら。そこで勧めたいのが、ミドーの新作「オーシャンスター 200C」である。
ダイバーズのエントリーに最適、と言われる3つの理由を紹介していこう。
オーシャンスター 200Cの詳細はこちら
①王道デザインゆえに、スタイルを選ばない
ダイバーズウォッチといえば、スキューバダイビングを想定した高い防水性能はもちろん、水圧にも強いタフネス、そして深海でも見やすい視認性の高さを持ち合わせている。
ゆえに、ケースやベゼルは“ゴツい”のが基本。それが大きな魅力でもあるのだが、普段使いでは「ちょっとボリュームが気になる」場合も。
オーシャンスター 200Cのケース径は42.5mm、厚さは12.3mm。しっかりボリューム感が楽しめるのに、決して“デカ厚”には見えないギリギリのサイズだ。
普段使いで悪目立ちしない絶妙なサイズは、さまざまなスタイリングと相性良し。これこそ、“初めてのダイバーズ”に推したいひとつめの理由だ。
カジュアルな夏スタイルにも……
グレースウェットとSSケースは、好相性の組み合わせ。とはいえ、リブ袖にボリュームのあり過ぎるダイバーズは、バランスが悪い。
オーシャンスター 200Cのサイズは、リブ付きのスウェットにもすんなりマッチ。さらにダイヤルとベゼルで微妙にトーンの異なるグリーンは、モノトーンのコーディネイトによく映える。
男の数少ない“装飾品”として、シンプルな夏の装いに良いアクセントを加えてくれるのだ。
カジュアルセットアップにも……
ニューノーマルで、活用頻度が増えたカジュアルセットアップ。
先述のサイズ設定に加えて、オーシャンスター 200Cは、無駄な装飾を削ぎ落とした王道のダイバーズデザインだから、トゥーマッチな“ゴツさ”は皆無。ビジネスシーンにもしっかりフィットしてくれる。
都会的な光沢を放つセラミック素材が採用されたベゼルも、セットアップスタイルを引き立てる上品なアクセサリー感覚で着けられるのがいい。
王道のネイビーセットアップには、ブルーのダイヤルがよく似合う。
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