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【検証】アウトドアブランドの意地を見せられるか!


山を出自とするブランドの一足だけに、ニューバランスやコンバースに課してきた検証方法では生ぬるい、というかフェアではないだろう。
ということで、今回は趣向を変え、“水溜りの中だけ”をひたすら動き回ってみることに。そんな、都市生活ではありえないようなハードシチュエーションにも耐えきれるのか……!? 期待と不安が入り混じるが、とりあえず検証開始!

歩き始めにまず感じるのは、アウトソールのAMPHI-GRIPの威力。ドライな路面にもウェットな路面にも安定したグリップ力を発揮するとの触れ込みは伊達ではなく、立体成型仕上げの着脱可能な中敷によるクッション性も抜群である。
これなら長時間歩いても苦にならなそうだ。

歩き始めてから5分は経とうかという頃になって、ようやくアッパーに濡れた跡が表れ始める。色味がやや濃くなり、浸水一歩手前のような様子。ただ、靴内に染みている感覚はほぼ感じられない。改めて山ブランドの底力を感じる。
10分を超えてきてもなおその状況に変化は見られない。では、もう少し派手に暴れてみよう。

水溜りを小走したり、飛び跳ねたりするなど、徐々にアクションを大きくしていった。ご想像通り、飛び跳ねる雨水が嫌が応にもアッパーに降り注ぐ。
ぶっちゃけ、ほぼ水中を歩いているようなレベルである。普通に考えれば、いかに防水とはいえ、ビニールの長靴でもない限り大惨事は避けられない……と思う。
さあ、靴の中は一体。さすがにアウトか!?


3/4