2010年にスイスで創業して、瞬く間にランニングシューズ界のオーソリティとなった「オン」。
筋肉食堂のマネージャーを務める谷川俊平さんも、オンのシューズに魅了されたひとりだ。
個性的なビジュアルは、高機能の証明
「趣味以上仕事未満みたいなもの(笑)」。トレーナーだった谷川俊平さんが、ほぼ毎日続けるワークアウトとの関係を、こう語る。
「筋肉食堂の広告塔である自分にとって、体が名刺代わりなので」。筋肉を維持しながら、ファッションも楽しんでいる模様。
「鍛え上げた筋肉をこれ見よがしに強調する、ピタピタ系のファッションは苦手。今ならば、オーバーサイズでドレープ感のあるコンテンポラリーなスタイルが好きなんです。トレーニーの多くを敵に回すかもしれませんが(笑)」。
仕事でもカジュアルでも通用するボーダーレスなスタイルに身を包み、多忙な日々を過ごす谷川さんにとって「オン」の存在は小さくない。
「個性的なソールで、着こなしのアクセントにもなりつつ、足を入れたらフィット感良し、軽さ良し、クッション性良しと三拍子揃う。近所のハイセンスな人たちが履いていて、“アレ、いいな”とゲットしました」。
今やワークアウトとファッションをつなぐ重要なピースだ。
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