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2021.06.30

あそぶ

日本の手仕事が生みだすサーフギア。眺めるだけも楽しくなる7つを紹介

「サタデーズ ニューヨークシティ」「デウス エクス マキナ」といった海外の有名ブランドが日本人シェイパーをパートナー指名することからもわかるように、サーフシーンと日本の丹念な手仕事は密接な関係にある。
そんなハンドクラフトによって誕生したサーフギアの数々を紹介しよう。
 

「クマサーフボード」のボード

日本のいい仕事が生みだす“グッドサーフギア”で、グッドウェーブへいざパドルアウト!
13万7500円〜/クマサーフボード(トリッキーサーフ 06-4700-7117)
「WSL」×「MSサーフボード」主催のシェイプコンテストで優勝し、世界の注目を浴びるようになった熊谷充功さんの手掛けるクマサーフボード。
オーストラリアで15年以上の実績を持つ日本人シェイパーによるカスタムボードでクオリティの高さは文句なし。
 

「堤淺吉漆店×ラスカウッドワークス」のボード

26万5000円〜/堤淺吉漆店×ラスカウッドワークス(ラスカウッドワークス instagram@lascawoodworks
京都で100年以上続く漆の原材料店、堤淺吉漆店と木製サーフボードを手掛けるラスカウッドワークスとの異色のコラボレーション。
サーフボードの表面に塗った漆の高い揮発性によって抜群のスピードが期待できるツインフィンのフィッシュだ。


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