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2021.06.01

ファッション

W編集長エベハラが讃えたビームス プラス別注ショーツ「これは気分をアゲるユニフォーム」

『「新40代」的、モノえらびの根っこ・スピンオフ企画』とは……

オーシャンズのW編集長エベハラが特定のアイテムについて語り合う企画。今回のお題は、ビームス プラスがレミ レリーフに別注したコーデュロイショーツだ。サーファーであるエベの“好き”が溢れ出す……?

今回の主役
各1万7380円/レミ レリーフ×ビームス プラス(ビームス公式オンラインショップ www.beams.co.jp

「REMIX=ミキシングし直す」と「RELIEF=取り除く」から成るブランド名のとおり、創意工夫がありながらベーシックなアイテムが人気のレミ レリーフ。夏の定番として展開しているビームス プラス別注のコーデュロイショーツは、ウエスト部分にゆとりを持たせながらも丈感がやや短めなのでもたつかず、Tシャツに合わせてもきれいめな印象に。ヴィンテージライクな加工によって、経年変化も楽しめる。

ショーツの詳細はこちら

まずはショーツを並べてじっくり観察……


[左]江部寿貴●1977年生まれ。東京都出身。趣味はサーフィンで、最近ゴルフにも目覚めた。[右]原 亮太●1979年生まれ。愛知県出身。キャンプと釣りが好き。休日はジッとしていられず必ずどこかへ。

ハラ
 エベさん、よくコーデュロイショーツをはいてますよね?

エベ うん、大好き。だから今日は「俺の独壇場だな」って思って来た(笑)。

「どれをはこうかな〜♪」と早くもノリノリなエベ。

ハラ
 サーファーのユニフォームって感じですもんね。海に映える“夏の定番”ではあるけど、サーフィンをやらない僕には遠い存在かなぁ。

エベ でもね、今回のレミ レリーフのショーツは街にも似合いそうだよ。ほら。

「ホントですか?」とショーツをマジマジと見るハラ。すると何かに気づいたようだ。

ハラ
 このショーツ、シルエットが微妙にテーパードになってますね!

エベ そう。俺、足が細いのがコンプレックスだから裾幅の塩梅はすごく大事。コレはコンパクトでシルエットがキレイに見える。

ハラ ショーツが似合う似合わないって、足で決まりますもんね。僕も細身なんで、気持ちわかります。

ステッチやアタリの表情は、ヴィンテージそのもの。

エベ
 短すぎず長すぎず、丈感もちょうどいい。リアル古着にはないようなヴィンテージ加工も絶妙だし。

ハラ ホントだ。よく見ると気が利いてますね、コレ。

エベ でしょ? サーフィンの匂いはさせつつも、ちゃんと大人がはける街着になっているのが凄い。

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