昔から「昆布やわかめなどの海藻を食べると髪にいい」という説を聞くが、果たして正しいのだろうか。
その問いにチコちゃん風に答えるとすれば、「ウソでも、ホントでもない」となる。
どういうことかって? “髪の毛目線”で言えば昆布は、口からではなく、頭皮から直接摂取したほうがいいから、だ。
その効果を実証したのがコチラ。髪のエイジングケア・プロダクトを手掛けるブランド、ルプルプの薬用育毛エッセンスだ。
特徴は、北海道産の稀少なガゴメ昆布が持つ「フコイダン」という成分を含んでいること。
この成分は、科学研究開発専門誌『フレグランスジャーナル』にて、その効果と安全性が論文発表されているすごいヤツ。頭皮の毛穴の奥まで浸透し、髪の成長因子「FGF-7」に働きかけ、毛髪を作り出す「毛母細胞」の増殖を促進、育毛をサポートしてくれるというのだ。
皮膚科医が行った臨床実験では、45〜65歳のびまん性脱毛症(全体的に毛量が少なくなる症状)の人々に1日2回、この育毛エッセンスを24週間塗布。その結果、多くの人の毛髪・頭皮の状態に改善が見られたのだとか。
ということで「昆布は髪にいい」という説は、ある意味で正解だが、塗ることで効果はより促進するという補足がなければ、十分な答えではない。
この一本、何かしらお悩みがある方はぜひお試しを。「今は間に合っている」という人は、話のネタに、頭の片隅に置いておいてくださいませ。
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