OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. ライフ
  3. 「五輪開催なら全力で楽しむ」日本代表に一番近い女子ライダーの語るスケートボード

2021.06.15

ライフ

「五輪開催なら全力で楽しむ」日本代表に一番近い女子ライダーの語るスケートボード

当記事は「FINEPLAY」の提供記事です。元記事はこちらから。
スケートボード日本代表に一番近い女性ライダー 西村碧莉が「今」を語るスペシャルインタビュー公開!
ムラサキスポーツ契約スケーター・西村碧莉のスペシャルインタビュー動画が公開!
東京五輪正式競技種目として注目を集めているスケートボードで、世界を舞台に活躍している西村碧莉。
彼女は2017年の第1回日本スケートボード選手権で初代王者に輝き、大会エクストリームスポーツの最高峰であるX Gamesおよび世界のトップの選手のみ参戦可能なStreet League Skateboardingという、世界トップの双璧をなす両大会で日本人女性初の優勝を果たすという快挙を成し遂げた。
弱冠19歳ながら世界の頂点を走り続け、今、東京五輪代表に最も近く、金メダルの期待も高い注目のトップアスリートだ。 
西村碧莉は現在、さらなる飛躍を目指してアメリカを拠点に活動。世界的なパンデミックの影響で大きな大会は軒並みに延期や中止となり、東京五輪も延期となった2020年、19歳の彼女が何を思い、スケートボードに取り組んでいるのか。
今後の目標やこれからスケートボードを始める人へのメッセージなどを盛り込んだスペシャルインタビューをムラサキスポーツがお届けする。

 

西村碧莉プロフィール

西村碧莉
2001年7月31日生 
東京都出身 
東京五輪スケートボード強化指定選手 
7歳からスケートボードを始め、5年生の時にはすでに日本スケートボード協会主催の全国大会にて優勝を果たす。2017年に行われた日本選手権の初代王者として輝く。
また、日本国内のみならずスケートボードの本場であるアメリカでの大会にも出場し、エクストリームスポーツの最高峰であるX-Gamesのストリート種目にて日本人初の優勝を成し遂げた。 世界のトップの選手のみ参戦可能な「Street League Skateboarding World Championship」でも優勝を果たす。
2020年東京五輪の新種目として選ばれたスケートボード、ストリート種目の優勝候補として注目されている選手の一人である。 
2020年9月にはスケートボードゲームを代表する『トニー・ホークプロ・スケーター』シリーズ最新作『Tony Hawk’s™ Pro Skater™ 1+2』のシリーズ初の日本人スケーターであり、新世代スケーターの一人として登場している。 
戦歴/受賞歴
2019年 TIME MAGAZINE Next Generation Leaders選出
WORLD SKATE OI STU OPEN:3位
SLS WORLD CHAMPIONSHIP:3位
INTERNATIONAL SKATEBOARDING OPEN – HENAN 2019:2位
X GAMES Norway:優勝
X GAMES Minneapolis:優勝
SLS LOSANGELES:4位
DEW TOUR Long Beach:6位
SLS London:5位
SLS WORLD CHAMPIONSHIP:優勝(日本人初) 
2018年 X GAMES Sydney:3位
X GAMES Minneapolis:2位 
2017年 SLS SUPER CROWN:4位
X GAMES Minneapolis:優勝(ストリート種目日本人初)
第1回日本スケートボード選手権大会:優勝 
2016年 SLS SUPER CROWN:5位
X-GAMES:8位 

ムラサキスポーツについて

会社名:株式会社ムラサキスポーツ 
本社所在地:東京都台東区上野 7-14-5 
設立:1973 年設立、2012 年 4 月ムラサキホールディングス設立により子会社化 代表取締役社長:金山 元一 
事業内容:アクションスポーツ(サーフィン、ボディボード、スケートボード、スノーボード等)用品の企画・輸入・ 販売 
カジュアルウェア(ストリートウェア、マリンウェア)アクセサリー、シューズの企画・輸入・販売 
イベント・大会・スクールの企画・運営 
企業理念:1.「健全なる精神は健康なる肉体に宿る」を基本と考え、青少年の育成、 スポーツ文化の発展に貢献する。 夢あるスポーツ用品を提供し、それを通して健康的な社会作り、スポーツ文化の発展に貢献する。
2. 総合的なスポーツの展開を目指し、国内および海外へもムラサキスポーツの輪を広げてゆく。 広い視野で物事をとらえ、世界にネットワークを広げる会社を目指す。 
3. 真に働きがいのある会社、発展性・永続性のある会社づくりをする。 自信を持って“ムラサキスポーツに勤めています”と言えるような活気があり成長を続ける会社をみんなでつくってゆく。 
 
記事提供=FINEPLAY


SHARE

次の記事を読み込んでいます。