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2021.06.01

あそぶ

自分の、自分による、自分のためのソロキャンプで使いたい、“おひとりさま”ギア集

自然の中、ひとりぼっちでテントを張って一夜を過ごすソロキャンプ。
道具も食事も自分の分だけ用意すればいいのだから、何も気負うことはない。
“自由であること”がソロキャンプ最大の魅力なのだから。
 

「ニーモ」のドラゴンフライ バイクパック 1P

最大の魅力は自由であること。ソロキャンプで使いたい“おひとりさま”ギア集
重量 1.03kg、フロアサイズ 190㎠ 5万600円/ニーモ(イワタニ・プリムス 03-3555-5605)
バイクパッカーでもあるデザイナーが開発した、軽量コンパクトなソロテント。バイクパックに適したアイテムで、耐久性に優れた防水ロールトップ式のスタッフサックはハンドルやステムに固定できる仕組み。野遊びの幅を広げてくれる一幕だ。
テントに入らないギアなどを雨や泥から保護するギミックも備わる。
 

「シートゥサミット」のイーサライトXT インサレーティッドマット

サイズ[レギュラー]183×55cm 2万1560円/シートゥサミット(ロストアロー 049-271-7113)
軽さ、快適さ、暖かさを高次元で融合した空気注入式のマット。エアスプラングセルという多くの凹凸が圧力を分散する構造で、身体にピッタリ沿うような寝心地を味わえる。
重量はレギュラーサイズで490gと超軽量。それでいて10cmもの厚さがあるので、寒冷地での冷え対策はもちろん、横向きで寝る人にも快適だ。


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