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社運をかけたプロジェクトの制作に一定の目処がついた大手総合商社に勤務する平山ユースケ。晴れ晴れとした気持ちは鏡に映る肌にも表れていた。
ハリがあってツヤもいい。何より悩んでいたマスクによる肌荒れもまったく気にならなくなった。クワトロボタニコを使って毎日スキンケアに励んだ手応えをひしひしと感じている。
今日はテレワークだからいつもより時間の余裕がある。だから愛用中の「ボタニカル オイルコントロール スキンケア セレクション」を使ったスキンケアもいつもより入念に。
3つの定番コスメを洗面台に並べ、夏のスリーステップケアを開始する。
Tシャツ7150円/ウェアハウス×ビームス プラス(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)
まずは洗顔料を泡立てて肌を撫でるように洗って汚れを落としてリフレッシュ。
沖縄産の海泥クチャ(※1)が配合されたクレンザーの豊かな泡立ちで皮脂を洗い流し、肌の水分・油分のバランスを整える。

次に化粧水を肌に馴染ませていく。オイリー肌にもぐんぐん浸透し、角質層を保湿。夕方まで潤いをキープし、テカリ知らずの肌へ。

そして仕上げは、保湿クリームを塗布。テクスチャーが滑らかで、肌馴染みも良い。
化粧水による保湿とクリームによる油分の膜、 この2つの要素が、マスク着用でバリア機能が低下した肌に潤いの膜を張りめぐらせる。こうして暑い夏にも負けない、清潔感溢れる肌が完成するのである。
また、このセットには迷彩柄のミニポーチが付属する。ユースケのようにマスクやグルーミンググッズなどを入れるのに最適だ。

毎朝のルーティンを終えたユースケは、さっぱりとした気持ちで、セットのミニポーチとノートパソコンを手にデスクへ向かう。
肌活が、三日坊主にならない理由。 それは、日々使うことで確かな手応えを感じられるということをユースケは知っているからなのである。
アイテムの詳細はこちら
※1 海シルト
[問い合わせ]
リ・ブランディングジャパン
078-843-9981
https://bit.ly/3un0JOI

 
西崎博哉(MOUSTACHE)=写真 武内雅英=スタイリング yoboon(coccina)、古川 純=ヘアメイク 押条良太(押条事務所)=文 大関祐詞=編集・文

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