Day 5 THU.
農業の未来を担う若手生産者の集い。その熱い想い、受け取ったぜ!
マーシーは定期的に地元の生産者をオフィスに招いて交流会を開催している。農家の高齢化が進むなか、志のある若手の生産者たちは、SNSを駆使して地元でコミュニティを形成し、精力的に活動しているのだ。
今回は神奈川県の20〜40代の15名が集まった。腹を割って本音で語り合うため、普段着で集まることに。マーシーはマリンボーダーのカットソーにコーデュロイのジャケット、カットオフの色落ちデニムというラフな装いで臨んだ。
交流会では「お洒落な農作業用のウェアが欲しい」「ブランド野菜を作って情報発信しよう」など、さまざまな意見が出たが、最も切実だったのが「余った野菜を有効活用したい」という声だった。
『やはり思いは同じか』。手ごたえを感じたマーシーだった。
着回しアイテム【2】硫化水素で濃厚な味出しコーデュロイをアンストアの別注作は、人気の1st型コーデュロイジャケットをベースに素材を細畝のライトなコーデュロイヘとチェンジした。ドロップした肩とワイドな身幅が旬の薫りを醸し出している。3万8280円/レミ レリーフ(アンストア 03-6805-0021)
【6】ベーシックなボーダーカットソーをひとヒネリ伝統的なバスクシャツの肉感や手触りを再現したインターシャニットは、途中で途切れたボーダー柄が個性的。生成りがかったホワイトボディも雰囲気抜群だ。1万5400円/ピルグリム サーフ+サプライ 03-5459-1690
【13】カットオフされた裾がコーデのラフなスパイスにストリートにインスパイアされた一本は、深い股上とワイドシルエットが抜群の存在感。素材はヘンプ混で、裾はカットオフ仕様。抜け感を出したいときにもってこい。2万2000円/リーバイス メイド アンド クラフテッド(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
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