結論。楽を追求すると最終的にはやっぱりスウェットショーツに行き着く。平日から家で過ごす時間が増えている時代との親和性もあってか、とにかく人気再燃の様子なのである。
さまざまなバリエーションがあるものの、全体の傾向としては無地ベース、かつすっきりした膝上丈が中心。単なる部屋着ではなく、そのまま外出できるデザインがキーワードと言えそうだ。
行き着く先はやっぱりスウェットショーツ
ビーチウェアラインならではの色合いが眩い。
音楽に造詣の深い丹野真人氏らしい言葉選び。
ヘビーな生地感。
メリノウールの心地良さは格別。
清水健吾=写真 来田拓也、星光彦=スタイリング 早渕智之、大木武康=文