結論。楽を追求すると最終的にはやっぱりスウェットショーツに行き着く。平日から家で過ごす時間が増えている時代との親和性もあってか、とにかく人気再燃の様子なのである。
さまざまなバリエーションがあるものの、全体の傾向としては無地ベース、かつすっきりした膝上丈が中心。単なる部屋着ではなく、そのまま外出できるデザインがキーワードと言えそうだ。
行き着く先はやっぱりスウェットショーツ
1万4080円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)ビーチウェアラインならではの色合いが眩い。
1万7600円/タンタン(タンタン デザイン info@tangtang.jp)音楽に造詣の深い丹野真人氏らしい言葉選び。
1万7600円/フレッシュサービス(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ 03-5775-4755)ヘビーな生地感。
1万7600円/アイスブレーカー(ゴールドウイン 0120-307-560)メリノウールの心地良さは格別。
清水健吾=写真 来田拓也、星光彦=スタイリング 早渕智之、大木武康=文