グッドショットで盛り上がる。ミスショットが出ればさらに盛り上がる。笑顔しかないFUN-GOLFの、ファッションについても話を聞こう。
4人の男たちのコーディネイトは実にカジュアル。でもちゃんと清潔感を備え、不快な要素はひとつもない。
前編はこちらFUN-GOLF唯一のドレスコードは“自分らしさ”
「コースごとのドレスコードは尊重したいと思います。ジャケット着用必須ならジャケット選びを楽しめばいい。ただ、自分のスタイルから離れすぎない服で楽しめたら、ゴルフをより身近に感じると思う」(橋本)
「ゴルフからそのままの服で撮影に行ったり、打ち合わせしたり。僕のゴルフウェアと日常着は完全にクロスオーバーしています」(笹川)
土井地さんのポロシャツは、ビームス ゴルフとラコステのコラボモデル。パトリシオさんのスウェットは、ここ茅ヶ崎育ちのアーティストであるRYU AMBEさんにイラストを描いてもらった、オリジナルの一点もの。
最低限のルールを守り、好きな服で楽しむ。ある意味“自分らしさ”だけが、FUN-GOLF唯一のドレスコードなのかも。
パトリシオさんは茅ヶ崎ローカルで、サーフ&ターフを実践し続けている人物。この日もプレーする前に海に入ってきたのだとか。
「きれいな波を楽しみました。ゴルフとサーフィンの気持ち良さって、どこか共通しているんです。芯を食ったショットとボトムターンを決めたときの感覚って、ちょっとだけ似てる」(パトリシオ)
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