トラックスーツなどとも言われる、要するに運動のときに着るジャケットとボトムスの組み合わせ。休日に何を着るか悩む必要もないし、動きは楽だし、汚れたら気兼ねなく洗えるし、最高なのです。
昔のジャージー上下と、どこがどう違うのか文系男のように理屈で説明はできないが、とにかくひと味異なるお洒落なもの、いろいろな素材のものが続々リリース。
悩み無用の休日セットアップ
パーカ1万8920円、パンツ1万8920円/ともにスポーティアンドリッチ(シップス エニィ 渋谷店 03-3496-0382)ブランド名どおり見た目もスポーティ&リッチ。
パーカ4万8400円、ショーツ4万4350円/ともにストーンアイランド 03-5860-8360圧巻の淡い染色はこのブランドの十八番。
ジャケット4万2900円、パンツ3万5200円/ともにチルコロ1901(トヨダトレーディング 03-5350-5567)伸びる素材の使い方には定評あり。
パーカ5万7200円、パンツ2万9700円/ともにエイチアイピー バイ ソリード(タトラスインターナショナル 03-5708-5188)4-WAYストレッチで撥水、しかも軽量!
パーカ2万5300円、パンツ1万7600円/ともにレイニング チャンプ(サザビーリーグ 03-5412-1937)カナダの自社工場で真摯に生産。
清水健吾=写真 来田拓也、星光彦=スタイリング 早渕智之、大木武康=文