キャンプは面白そうなコンテンツに溢れていると河野さん。子供なりに興味を持っていて、きっと優先順位があるのだろうと推測する。
「去年の秋、長男が初めて自分で焚き火をしたんです。山から木を取ってきて、火を熾して。とても興奮していたのか、夜10時から翌朝7時までずっと火を見ていました。おかげで一緒に徹夜です(笑)」。
外で過ごす気持ち良さは山育ちの子供も魅了する。自然とは縁遠く暮らす都会の大人なら、なおさらだ。
「情報は簡単に得られますし、必要なスキルは経験を重ねれば上達します。それに今は質の高いギアが多い。スタッフがフィールドで使い、フィードバックして改良を促すザ・ノース・フェイスのギアは見た目も都会的で格好いい。
今日使っているテント、ランダー6は天井高が約2mあり、大人でも窮屈さは感じません。子供たちも走り回れるくらい広々していてファミリーキャンプに最適ですね。
新作のクーラーボックスやコンテナなどのギアコレクション、フィルデンスはオリーブカラーで統一され、テントサイトをお洒落に見せてくれるのもうれしい」。
ザ・ノース・フェイスのギアへの安心感はアウトドアでの快適さにつながる。自然の中で余裕を持って遊び、使いこなすギアもスマートなら、父親は格好良い存在となる。
ザ・ノース・フェイスの詳細はこちら河野健児●1983年、長野県野沢温泉村生まれ、在住。世界を転戦するスキークロスの選手として活躍。現在はキャンプや自然体験を提供するNOZAWA GREEN FIELDを野沢温泉村で主宰したりSUPツアーを開催するなど多岐にわたり活躍。2020年、野沢温泉村の観光協会会長に就任。
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