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2021.04.26

ライフ

冷蔵庫の常識を覆すアクア。「TZシリーズ」の最新作がラグジュアリーと呼ばれるワケ

スリムな奥行きと、他に類を見ないデザイン&カラー。既存の冷蔵庫の常識を覆し、大きな話題を呼んでいるのがアクアの“TZシリーズ”だ。
その最新モデルは今までの機能と外観を踏襲しつつ、さらなるスリム化を図った意欲作。優美なインテリアのごとく、キッチンにラグジュアリーな雰囲気をもたらしてくれる。
 

冷蔵庫から漂うラグジュアリーの理由

カーディガン3万8500円/ジョン スメドレー(リーミルズエージェンシー 03-5784-1238)、Tシャツ1万6280円/ルクシー(同興商事 info@looksea.jp )、パンツ2万4200円/アダム エ ロペ 0120-298-133
冷蔵庫がラグジュアリー?
言葉だけ聞くとピンとこないかもしれないが、ひと目見ればうなずいてもらえるだろう。
周りに馴染む無駄のないデザイン、シックな色。単なるデザイン家電の枠組みには収まりきらない、レベルの違いを感じさせる冷蔵庫。それがアクアの“TZシリーズ”である。
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奥行きの薄さは省スペースのみならず、内部の良好な視界も確保。取り出しやすくひと目で見渡せるから、食品の使い忘れも防いでくれるというワケ。
2019年発売以来、その高感度なスタイルが厚く支持されている“TZシリーズ”。シンプル&シックなデザインは、日本を代表するプロダクトデザイナー、深澤直人によるもの。
設計上のポイントは635mmという奥行きの薄さだ。省スペースを実現し、隅々まで見やすく取り出しやすい。また優れた冷蔵・冷凍技術により機能面も万全。見た目良し、中身良しの人気シリーズなのだ。
機能的なドアポケットやチルドルームを備え、見た目以上の収納力を発揮。野菜の鮮度を保つ調湿フィルター付きの「旬鮮野菜ルーム」は、出し入れしやすいよう中央部に配置されている。
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