デニムの新たな可能性を探るブランド、デンハムのスタッフは“こなし”にも一家言あり。
シルエットや加工など、徹底したデニムへのこだわりは、スタイリングという仕上げによって、さらなる独自性を帯びる。
1_白澤 研さんAge 39デニム、カーディガン、カットソー/すべてデンハム脚のラインをきれいに見せる、スキニーシルエットが魅力の「ボルト」。ネイビーのカーディガンと白Tを合わせた清潔感のあるスタイルが素敵です。
2_秋貞朋樹さんAge 50デニム、パーカ/ともにデンハム 、スニーカー/コンバースオーバーサイズの服が好みの秋貞さんは、デニムも太めをチョイス。それでも、濃色のリジッドと、合わせを黒でまとめることでルーズに見せない。
3_橋口秀樹さんAge 43デニム、ジャケット/ともにデンハム、スニーカー/コンバースダメージが目を引くデニムの「トウキョウ」に、ダブルのライダーズ。シンプルな男クサさが格好いい。中に着たスウェットが絶妙に柔らな雰囲気を醸す。
4_服部一幸さんAge 50デニム、ブルゾン/ともにデンハム、スニーカー/ナイキデニムにミリタリージャケットを合わせた武骨なアメカジスタイルだが、スリムフィットなシルエットの「スキン」がスマートさを演出してくれる。
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