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2021.04.01

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アウトドア業界の人気モノが別注したポータブル電源でキャンプライフを快適化

アウトドアライフで1台持っていると便利なポータブル電源。
もちろんスペックが最重要だけれど、キャンプシーンで使うなら、そこに馴染む見た目であることも大切だ。
和歌山県のアウトドアショップ「オレンジ(ORANGE)」から発売となるポータブル電源がまさしくそれ。
H20.5×W21.5×D15cm 各4万9800円/マイティプロジェクトページ www.makuake.com/project/mighty/
オレンジといえばアウトドア好きから高い信頼を得る和歌山の名店で、いうなれば業界のトッププロ。
彼らのショップでも以前からポータブル電源は人気があったが、キャンパーからは「信頼できるメーカーのモノがほしい」という声も届いていたという。
そこで今回オレンジが別注したのが、日本生まれのメーカー「マイティ」のポータブル電源だ。

ご覧のようにコンパクトだが、中身はかなりハイスペック。フル充電状態なら、23~25回ほどスマホを満タンに充電できる。もちろんスマホ以外にも、PCやゲームなど複数の電子機器を同時に充電することも可能だ。
USBポートはタイプAが3つ、タイプCが1つ、コンセントとAV出力もそれぞれ4つ付属しているので、キャンプ中の充電は、ほぼこれひとつで十分と言っていい。
非常時のポータブル電源
心臓となるバッテリーには、パナソニック製のリチウムイオン電池を内蔵。安全性の高い日本製のリチウムイオン電池を採用することで、繰り返しの使用にも耐えられるようにした。
電池容量は89600mAh/331Whと、1泊2日程度のキャンプに必要な電力量を本体に蓄えられる。もしキャンプ中にバッテリーが尽きてしまっても、車のシガーソケットから充電できるのでご安心を。

さらに本体背面にはLEDライトを搭載。周囲を広く照らすことができ、ランタン代わりにもなる。点灯時間は最大110時間で、キャンプはもちろん、急な停電や災害時にも役立つ。
カラバリは、ブラック、オリーブ、ベージュを用意。どれもアウトドアフィールドに映えるので、気分もアガるに違いない。こちらは現在、応援購入サービス「マクアケ」で購入可能だ。
キャンパーたちのほしいをカタチにしたポータブル電源。この春からのアウトドアライフの頼れる相棒となりそうだ。
 
[問い合わせ]
マイティプロジェクトページ 
www.makuake.com/project/mighty/
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