アメカジは終わった? いやいや大事なのは着こなしなのだ。
先日、「さらば青春の光」のアメカジ偏愛芸人、森田哲矢さんの
私物アイテムの検証でそんなことを再確認した。
そんなアメカジ世代にオススメしたいのが、使われないバンダナをパッチワークにして作った、「ミヤギヒデタカ」のエコバッグだ。
ミヤギヒデタカは2018年にスタートしたブランド。着たい服、作りたい服を不定期に発表していくスタンスを貫き、発売されるアイテムは毎度争奪戦だ。
そんなブランドを代表するアイテムといえば、バンダナシャツ。なのだが、「ブラックやネイビーといったダークトーン以外のバンダナが多く余る状況に違和感を抱いていた」と、デザイナーの宮城氏は言う。
これを廃棄せず再利用するために立ち上げたのがこのサステナプロジェクトである。
今回新たにリリースしたのは、カラフルで使い道がなかったり、使用感があってもまだ使えるバンダナをランダムに組み合わせて制作したエコバッグ。ビニール袋の削減という意味でも、廃材のリサイクルという意味でもエコなアイテムで、もちろんすべて一点モノ。アメカジ好きや古着好きにもハマるはずだ。
大きさはいわゆる中判のコンビニバッグのサイズなので、ワンマイルバッグとして使うのもよし、ポケットに忍ばせてショッピングバッグとして使うもよし。柄で気付きにくいが、真ん中には小物を入れるポケットもついている。
発売は3月下旬を予定しているので
公式サイトやインスタをチェックしてみよう。
アメカジだってサステイナブル(持続可能)でなければ意味がない。引き続きサステイナブルなプロジェクトに取り組んでいくというミヤギヒデタカの今後が楽しみだ!
[問い合わせ]ミヤギヒデタカmyghdtk@gmail.com