ユニクロとジル・サンダーによるコレクション「+J」。昨年11月に約9年ぶりの復活を果たし、爆発的ヒットを飛ばした、その新コレクションが3月19日(金)、再降臨する。
発売に先駆け、編集部では気になるラインナップを全チェック。複数回に分けて、新作の魅力を深掘りしていく。今回は、Tシャツ×デニムに似合う春アウターにフォーカス!
「前回人気の高かったアイテムが、ダウンやコートなどのアウター類です。すぐに完売してしまった商品もありました」。
そう話すのはユニクロのPR担当。
パッカブル仕様のダウンジャケットやカシミヤブレンドのチェスターコートなど、確かに
魅力的なアイテムが目白押しだった。
今回の仕上がりはどんな感じだろう?
①オーバーサイズブルゾン
今季最注目のアウターは、ミリタリーテイストのブルゾン。秋冬コレクションよりもMA-1に近いデザインに仕上がっている。
カジュアルすぎず武骨すぎない、絶妙な塩梅が流石。
生地には撥水加工を施した高密度なポリエステルを採用。厚めの生地なので、肌寒い日や朝晩にサッと羽織りたい。
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