ビート・ジェネレーションを地でいく写真家、小林 昭さん。
60歳から始めたサーフィンで足繁く通ったという思い出の海に、愛犬JTとともに舞い戻った。
シャリ感のあるリネンシャンブレーのセットアップと、柔らかなチェック柄のシアサッカーシャツで肩の力が抜けたジャケットスタイルに。
小林 昭●1940年、東京都生まれ。写真家。’69年からカリフォルニアのヴェニスビーチを中心にキャンピングカーでアメリカ大陸を横断。ビートニク、音楽、サーフィンといった当時の風俗や文化を捉えてきた。写真集『スマイル ロック ライド』『P.O.P』、フォトエッセイ『バック オン ザ ハイウェイ』などを刊行。
http://akira-kobayashi.com コットンとリネンを混紡したオックスフォード地のジャケット。天然素材のナチュラルな風合いが自然と優しさを与えてくれる。
ウールギャバジン地のジャケットに、コットンポリエステルのパンツ。両方ともに高密度で織られたハリのある生地感が品格をプラス。スリッポンのヒールには「CDG」のロゴをプリント。
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